その1)サッカー日本代表の試合を見ることになっていた。知人らしき見知らぬ男Aと共に会場に向かった。代表にはゴン中山がいて、俺はAに「彼は超天才だから(ゴールを決められるんだ)」と力説した。 会場はなぜか室内の大広間のようなところだった。けっこう混んでいて前の方には座れないかと思ったが、Aは目印用(?)のロープを取り除いたり無茶をして場所を確保してしまった。一緒に座れるのかと思ったが少し離れたほうがいいらしく、俺はAの何人か後ろに座ることになった。 その後、サッカー関係の男たちが「最近、削り合いの消耗戦になってきてるから(日本人のフィジカルを考えると)まずいよね」みたいなことをいった。 その2)…