韓国検察から完全に捜査権を剥奪する検察庁法改正案、いわゆる「検捜完剥」が国会を通過しました。国民の力は表決に参加しなかったため、残りの議員177名中、賛成172名、反対3名、棄権2名となったとのこと。「検捜完剥」で何が起こるのかというと、今現在、韓国検察が持っている6大犯罪...公職者、防衛事業、大惨事犯罪、選挙違反、経済犯罪、汚職...に対する捜査権のうち、公職者、防衛事業、大惨事に関する捜査権が5月末で停止します。さらに、選挙違反に対する捜査権が9月で停止します。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 聯合ニュースの記事からで…