椥辻駅

おはようございます。 京都市山科区椥辻（なぎつじ）にある接骨院 院長 せがわです。 冷えは隠れ不調のサイン！ 落ち葉もちらほら 体が冷えると知らないうちに体に大きな負担をかけているかもしれません。 冷えは血流を悪化させ、筋肉の柔軟性を失わせるだけでなく、関節の動きもぎこちなくしてしまいます。 その結果、肩こりや腰痛が悪化したり、日常的な動作がしにくくなることも。 特に冬場は冷えが原因で膝や指の関節が痛みやすくなります。 「朝、体がこわばる」「なんとなく関節が重い」と感じたら要注意。 冷えを放置すると、慢性的な痛みや関節の機能障害、運動能力の低下を招きかねません。 対策は簡単。 温かいお風呂で体…

おはようございます。 京都市山科区椥辻（なぎつじ）にある接骨院 院長 せがわです。 ほぐすだけではダメ！ 音羽山山頂からの眺め 痛みを感じると、筋肉を「ほぐす」ことだけを考えてしまいます。 確かに、筋肉をほぐすと一時的に血行が良くなり、痛みや疲労が和らぎます。 しかし、ほぐすだけでは再び緊張が戻ってしまうことが多く、根本的な改善には至りません。 筋肉の緊張やコリは、姿勢の崩れや筋力不足が原因で再発しやすく、ほぐしてもまた痛みが戻ることが多いです。 そこで重要なのが、ほぐすと同時に筋肉を鍛えたり、体の安定性を高めたりすることです。 例えば、腰痛の場合、 腰骨を支える筋力が弱いと、無理な動きをした…

周辺の写真です 京都市山科区東野舞台町 住居表示はしておりません 地下鉄東西線『椥辻駅』徒歩6分 ※現在満室想表面利回り：5％！※山科区役所・イオンタウン山科椥辻店・周辺・阪急オアシス山科店至近！※「ペットが喜ぶ賃貸マンション」をコンセプトにしたペット共生型賃貸マンション！ 価格：7億2,000万円 土地：公簿・424.79㎡ 約128.49坪建物：鉄筋コンクリート地下1階付6階建 築年月：2021年2月 近隣商業地域：80/300％ グーグル位置情報 京都不動産情報 担当：モリタ迄お問い合わせ下さい。 I.C倶楽部事務局 電話:075-583-3337携帯090-3162-9831 FAX：…

おはようございます。 京都市山科区椥辻（なぎつじ）にある接骨院 院長 せがわです。 膝の痛みの解消方法 白馬岩岳のリフトからの景色 しつこく残る膝の痛みはつらいですよね。 基本的に、つらい時は無理に歩いたりする必要はありません。 ただし、シップを貼ってるだけではダメ。 ようするに、動かさないといつまで経っても膝の機能は回復しません。 これは、どの関節にも言える事です。 なので、膝の痛みを感じる方には、座って行える膝の曲げ伸ばし運動がおすすめです。 やり方は、 少し高めの椅子に座り、足を下ろしてリラックスします。 痛みが出ない範囲で、片方づつ膝をそれぞれ10〜２０回ほど曲げ伸ばしします。 簡単に…

おはようございます。 京都市山科区椥辻（なぎつじ）にある接骨院 院長 せがわです。 １６周年でございます。 お祝いのお花 10月27日、京都市山科区で開業して丸16年を迎えました。 これもひとえに、日頃からご利用くださる皆さまのおかげと心より感謝しております。 ありがとうございます！ 私の社会人としてのキャリアは、高校卒業後の自動車メーカーでの9年間の勤務が始まり。 その後、師匠と出会い自動車メーカーを退職し現在の業種に入りました。 今の時代では、もうないのかもしれませんが、 私の場合、師匠と弟子の時代で住込みで修行ってやつです。 案の定なのですが、前職とは畑違いの業種だったので、当初は四苦八…

おはようございます。 京都市山科区椥辻（なぎつじ）にある接骨院 院長 せがわです。 足首から下は超重要！ 長野県小谷村 鎌池 足首から下の骨は片足に28個、両足で合計56個あります。 全身の骨が206個（個人差あり）なので足首から足先に1/4が集中していることになります。 肩や股関節のように大きく動く関節ではないので、 見過ごされがちですが骨が多くあるということは関節が多いということ。 足の骨は、日常の歩行や立つ動作、ジャンプなど多様な動きに対応し、体全体のバランスを保つ働きもしています。 さらに、足は体重を支える部位でもあるため、足の骨が健康であることは、 下半身の綺麗なラインの維持や姿勢や…

おはようございます。 京都市山科区椥辻（なぎつじ）にある接骨院 院長 せがわです。 夏の疲れにはこれっ！ 富士山 最近のように気温が低くなると夏の疲れがドッと出てきて体調がすぐれない方がちらほら出てきます。 そうならないために、夏の疲れを手っ取り早くとる方法。 それは「入浴」です。 日本には古くから湯治（とうじ）と呼ばれる療法があって、温泉地に長期滞在して体を癒す文化が根付いています。 入浴は体を洗うだけでなく病気を治すための場所としても重視されてきました。 夏の疲れに入浴をおすすめするポイントを３つ紹介します。 １、体を温めて血行促進 冷房や冷たい飲み物で冷えた体を温め、血流を改善することで…

おはようございます。 京都市山科区椥辻（なぎつじ）にある接骨院 院長 せがわです。 妊娠中の不調 岩屋神社 妊娠中は姿勢の変化や体重増加により、腰痛や坐骨神経痛が発生しやすくなります。 簡単に言うと、出産準備に入ることで骨盤周囲の筋力バランスが崩れて発生しやすくなるからです。 特に、妊娠後期でお腹が大きくなると反り腰が強くなり腰への負担が増すことで腰痛が出たり、 お腹が大きくなるといわゆるガニ股になり、お尻部分に負担が掛かり坐骨神経痛が出たりします。 ただ、妊娠中の反り腰やガニ股は出産までの過程による姿勢の変化なので異常ではないのでご安心くださいね。 痛みが強い場合、寝たきりになる方も見受けら…

おはようございます。 京都市山科区椥辻（なぎつじ）にある接骨院 院長 せがわです。 熱刺激のすすめ 快晴だった音羽山からの眺め 膝や足首、手首などにある地味な痛みには、 シップではなく熱刺激（蒸しタオル）をしてください。 やり方は、 １、少し厚手のフェイスタオルを濡らしてレンチン（１〜１分半） ２、気になる箇所に数分当てる（冷めるまで） ３、これを数回繰り返す。 ポイントは少し熱め。 手で触ると熱いと思っても気になる箇所（悪いところ）に当てると気持ちよく感じます。 患部の状態がよくないと皮膚が赤くなりませんが、回数を重ねると熱が浸透し赤くなってきます。 簡単に言うと、タオルが冷めていく過程で患…

おはようございます。 京都市山科区椥辻（なぎつじ）にある接骨院 院長 せがわです。 寝る時の体の向きは？ 大文字山からの眺め 一般的に以下のように言われています。 左下に寝る。 消化に良いとされ、胃酸逆流を防ぎやすいとされています。 また、妊娠中の女性には左側を推奨されることが多いです。 右下に寝る。 心臓への負担を軽減できることがあり、安静感を感じやすいとされます。 ただ、胃酸逆流が起こりやすい場合もあります。 仰向けに寝る。 背骨が自然な形でサポートされます。 ただ、いびきや無呼吸症候群のリスクがある方は避けた方が良いでしょう。 うつ伏せに寝る。 首や腰に負担がかかりやすく、長時間続けると…

おはようございます。 京都市山科区椥辻（なぎつじ）にある接骨院 院長 せがわです。 ぎっくり腰予防 娘に作ったお弁当 ぎっくり腰を病名だと思ってる方が結構多いです。 ぎっくり腰は病名ではなく、急に腰が痛くなった状態の俗称です。 ドイツ語では「魔女の一撃」なんて言葉があてがわれています。 医療機関で診断書をもらうと急性腰痛症と記載されます。 ぎっくり腰は、重い物を持った時になる。と思っている方が多いのですが、 実は、くしゃみや靴下を履く時、ズボンに足を通そうとした時など、 普段の何気ない動作でぎっくり腰になってしまいます。 あと、冬場の寒い時より夏場の暑い時の方が圧倒的に多いのです。 ぎっくり腰…