朝8時に起床。今日は午後から雨のようだ。パートナーは先に起きて支度をしていた。彼女が淹れてくれていたコーヒーを飲んで、朝食に超熟を生のまま、何もつけずに食べる。いつもは超熟の5枚切りを買うのだが、昨日スーパーに行ったら6枚切りしか残っていなかった。6枚切りもこれはこれで美味しいな。彼女は仕事へ行き、わたしは日記を書き始めた。 日記を書き終えて、『中国の歴史2 都市国家から中華へ』を読む。中国の歴史をわたしはほとんど知らないが、紀元前16世紀という果てしない過去の歴史を読んでいるとその時間の厚みに圧倒される。それだけ時間の隔たりがあっても今の日本のわたしたちまで続く漢字が使われ始める時代であった…