観音菩薩は、あらゆる人を救うために様々な姿に変身(観音変化*1)し 相手の性格や状況に応じ、それにふさわしい姿で現れるので千変万化*2すると云われています。 観音経の一章(法華経「観世音菩薩普門品第二十五」)に、三十三応身*3というのがあり それを基に民間信仰されていた観音菩薩の姿を当てはめたものが三十三観音とのこと。 。。。ですが、三十三応身と三十三観音に直接的な関係はなく 本来の仏教色というよりは民間信仰ベースが多い。。。いわば派生形になるので 見たことはおろか、名称すら初耳のような極めて珍しいのもあったりします。 認知度が低いなら描いてみよう。。。ってなワケで、3Dで描いてこうと思います…