プロサッカー選手。正字は「楢﨑正剛」。 ポジションはゴールキーパー。 1976年4月15日生まれ。奈良県出身。
2010 FIFA World Cup南アフリカ大会、サッカー日本代表。
4大会連続でFIFAワールドカップ日本代表に選出*1。
*1:1998、2006年は川口能活のサブで、出場なし。
WBCのチケット全部取り逃がしてんだぞこのヤロー どーもこんばんは さてさて、ちょうどWBCが終わったタイミングになるんですかね。日本代表は3月24日にウルグアイ戦、3月28日にコロンビア戦と南米の強豪とキリンチャレンジカップ2023を戦います。 この試合は言うまでもなく、第2期森保ジャパン…森保ジャパンシーズン2の初陣となりますね。そして、ある意味でこれも4年に一度しか訪れない「W杯後最初の日本代表戦」となる訳です。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); なんてったって、W杯後最初の試合は次のW杯への最初の試合。 という訳で今回…
森保ストラテジー サッカー最強国撃破への長き物語 (星海社 e-SHINSHO) 作者:五百蔵容 講談社 Amazon 2月11日の視聴 ・『スポーツ×ヒューマン「ひたむきに その一歩を踏みしめて〜モーグル・堀島行真〜」』 →堀島選手が、過去のこの番組でちらっと出てきたのは、川村あんり選手⇩の回かな。 【2022年『2月2日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220209/1644392137】 →倒すべくは、ミカエル(マイケル)・キングズベリー(30)。 →2022年9月。冬季北京五輪から半年。 →なぜ陸上。棒高跳び、初めてやって、あの高…
●2016(平成28)年4月24日(日) 曇 グランパスが1か月ぶり、7試合ぶりの勝利。 その勝因は積極的にシュートを打つ姿勢にあると感じました。特に目立ったのが、リーグ戦初先発の大卒ルーキー、和泉竜司です。 巧みなドリブルとスピードで相手をかわし、抜き去る姿は、観客をわくわくさせます。惜しいシュートも何本かありました。そのプレーがシモビッチの先制ゴールにつながり、永井謙佑の見事なミドルシュートによる追加点につながったのです。 後半、新潟に1点返され、押し込まれる展開がありましたが、4月20日のナビスコ杯甲府戦で負傷した楢崎正剛に変わって出場した武田洋平が、終了間際の3度のピンチで立て続けにビ…
「11人目のストライカー」は劇場版名探偵コナンの16作目の作品で、その名の通りサッカーが題材となった映画となっています。 さらに、実際のJリーガーも多数出演したことでも知られており、クライマックスのシーンにもかかわってきます。 今回は、「11人目のストライカー」のネタバレこみのあらすじや、犯人と結末も紹介したいと思います。 この記事の目次 11人目のストライカーのあらすじ コナンたちはサッカー教室へ サッカー教室には実在するJリーガーも サッカー好きの少年:知史を紹介される 毛利小五郎に爆破予告 暗号を解かなければ爆弾が爆発 遅れてコナンも爆破予告の暗号を知る コナンの活躍で被害は最小限に コ…
English follows Japanese.【PDCA日記 Vol. 1,262「ファインセーブを連発しないことが、最高のファインプレー」】 過去のPDCA日記でもお伝えしている通り、私はサッカーが好きで、前職の仕事でチケットを頂くことが結構あったため、Jリーグの試合もよく観戦したものです。 ゴール裏の良い席のチケットを頂くことが多かったこともあって、「あのゴールキーパー(GK)はポジショニングが上手いな」とか「このGKは前に出過ぎだな」等と、素人なりに色々とGK分析をしていたものです。 複数のGKを見てきた中で、一番「ゴールを入れにくそう」と私が感じたのは、元日本代表GKである楢崎正剛…
自分、毎年恒例の全選手振り返り、行きます! 例年通り背番号順、出場記録は例のごとくSoccer D.B.さんのデータを主に参照です。また、既に2023年になってしまったので昨季=2022年シーズン、今季=2023年シーズンのつもりです。誤字や記録の間違いがあればそれとなく教えてください。 1 西川周作 ほぼ全試合に出場。注目された彩艶との正GK争いに勝利した形となりました。最も注目すべきはジョアンGKコーチのもとで進化したクロス対応で、シーズン開幕直後からこれまではステイしていた場面でクロスにアタックするアクションを多く見せ、これまでよりもシュートを打たせる前にボールを処理することができるよう…
QatarWMが思いの外の大盛りあがりでfútbolはお腹いっぱいになり、有馬→東京大賞典→競輪グランプリ→クイーンズカップと私が興味の対象を公営ギャンブルに移してた裏で、セレッソは着々と来季の戦力整備に動いてた と言ってもJ2オールスターズ+山中&徳馬と大型補強を敢行した翌年のオフなのでそもそも大きく動く必要はなく(ここで大量補強なんかしたら逆に収集つかなくなる)、今のところそこまで大騒ぎする内容は無いと思う。なので箇条書きで”行く人”編 1. タガート&ブルーノメンデス タガートは稼働率の問題さえクリアするなら継続でも良かったと思うけど、この2年の実績からシーズンの半分ぐらいの離脱は覚悟し…
過去のワールドカップ日本代表メンバーから「このポジションはこういう選手が選ばれやすい」という法則を見つけ、2026年大会のメンバーを予想していきます。システムは4-2-3-1をメインに、3バックにも対応できそうな選考を目指します。 GK① 前回大会主力枠 W杯で正GKを務めた選手は、次の大会も必ずメンバー入りしています。(太字は前回大会の正GK) 1998 川口・楢崎・小島2002 楢崎・川口・曽ヶ端2006 川口・楢崎・土肥2010 川島・楢崎・川口2014 川島・西川・権田2018 川島・東口・中村2022 権田・シュミット・川島 川島が39歳でメンバー入りしたので、2026を37歳で迎え…
今回のPK戦は時の運でもなんでもない。ひたすらに実力がなかった。 ここまで来れたのは実力。これはマグレではない。でもこの1-3というPK戦負けもまた完全に実力。 失敗したキッカー3人のキックはいずれも拙かったが、特に南野拓実の初っ端のアレは一体何だったんだ。集中して観戦してたけど、あそこで気が抜けてしまったぐらい、非常にレベルの低いキック。PKの蹴り方としては、"相手GKの動きを確認して蹴る" or "相手GKを一切見ずに決め打ちして蹴る"のどっちかだけど、日本代表は今回全員後者だった。まぁそれならそれでいいんだけど、果たして南野は決め打ちしてあんなショボい所へ蹴り込んだのか。最初からあそこら…
野球の投手は、7割から7割5分は打者を打ち取れる。打者に2割5分から3割打たれる中、味方に援護される点数以内で相手を抑えるコトを要求される。大体、点は取られるが、程度問題だ。 サッカーのGK、シュートが飛んで来ないコトもあれば、枠に来ないコトもあり、9割5分以上防げたりする。しかし、1点失えば負けるコトもある。元々、サッカーは点が殆ど入らないスポーツだ。 特に、日本では野球の投手は一番上手い選手がやるが、GKはデカいコトくらい。上手い小柄より、ヘタな大柄。野球やバスケットやハンドボールほどの捕球技術もない。グラブしてても、殆ど捕球せず弾くだけだ。 まして、このサッカーW杯カタール大会でのグルー…
ついにFIFAワールドカップ2022 カタール大会が開幕します。 それにあたり、SAMURAI BLUE公式Twitterアカウントが歴代日本代表の背番号の系譜をツイートしました。 twitter.com これには背番号が好きでこんな記事を書いたりしている私も大興奮しました。 asumiyareia.hatenablog.com 各背番号ごとの選手の変遷を公式がまとめてくれたので、私は2大会以上に選出された選手の背番号の変遷について語っていきたいと思います。 4大会選出背番号1種 長友佑都 4大会選出背番号2種 川島永嗣 4大会選出背番号3種 楢崎正剛 川口能活 3大会選出背番号1種 岡崎慎司…
20年前… どーもこんばんは さてさて、カタールW杯までいよいよ残り2ヶ月です。 森保一監督率いる日本代表はW杯メンバー発表前最後の親善試合として9月23日にアメリカ代表、9月27日にエクアドル代表と対戦。W杯にも出場する2ヶ国を相手に大会に向けた最終調整と同時に、W杯メンバーの最後の絞り込み作業を行う事になります。 という訳で、今回からはW杯の日本代表にちなんだ連載企画をば。 「サプライズ選出」───W杯メンバーの発表が近付く度に、様々なメディアで度々耳にするフレーズです。印象的なところで言えば2002年の中山雅史と秋田豊、2006年の巻誠一郎、2010年の川口能活、2014年の大久保嘉人辺…
ちなみに私はカタール旅行の計画は立てていません。 どーもこんばんは さてさて、カタールW杯までいよいよ残り2ヶ月です。 森保一監督率いる日本代表はW杯メンバー発表前最後の親善試合として9月23日にアメリカ代表、9月27日にエクアドル代表と対戦。W杯にも出場する2ヶ国を相手に大会に向けた最終調整と同時に、W杯メンバーの最後の絞り込み作業を行う事になります。 という訳で、今回からはW杯の日本代表にちなんだ連載企画をば。 「サプライズ選出」───W杯メンバーの発表が近付く度に、様々なメディアで度々耳にするフレーズです。印象的なところで言えば2002年の中山雅史と秋田豊、2006年の巻誠一郎、2010…
将来の夢は、全日本でやることです。日本のためにサッカーをやっていきたいと思います。 (三浦知良・18歳) このチームの中で、自分のためでなくて、すべてをチームのために尽くせる選手、ということで、彼(カズ)を必要としています。 外れるのは、市川、カズ・・・三浦カズ、それから北澤、3選手です。 そして、私の見込みが甘かったせいもあり、選手は予想以上にショックを受けており、チームに影響力が強いことも考えて、カズと北澤に関しては僕の判断で帰しました。 カズに関しては、トップの中で今、城(彰二)を柱として考えていて、アルゼンチン、クロアチア、ジャマイカという試合を想定した場合に、使うチャンスがないと判断…
日韓W杯から20年経ちましたので、当ブログでは只今……只今というか、6月の月間企画的な感じですね。色々あれこれ2002FIFAワールドカップを振り返っております。 その歴史的な20周年を記念致しまして、日韓ワールドカップを戦ったメンバーの紹介というか、日韓W杯を中心としたその選手のキャリア、そして現在何をしてらっしゃるか的な事を名鑑みたいな感じでまとめていきたいな…と思い、当時の23名のメンバーを振り返っていましたが、いよいよ本日の第4回でラストです! 前回までの記事も下記にリンクを置いておりますので、そちらから是非! vol.1 vol.2 vol.3 vol.4 オリジナルアルバム出してみ…