2002年1月13日に極真会館(松井派)から独立して発足したフルコンタクト空手の団体。正式名称は「財団法人極真奨学会極真空手道連盟極真館」。 時代の風潮に流されることなく、極真空手創始者の大山倍達の武道空手の理念と極真精神をあくまでも正しく継承し、広く普及して、発展させていくことを使命としている団体。盧山初雄が最高顧問として団体を率いている。
私(塚本)、原さん、笠原さん、Jさん、Tさん、Sさんの6名で各々テーマを決めてミット打ちをスタート。 外気は寒いにも関わらず、身体を動かして皆、熱いので暖房を切って、窓を少し開けて練習を敢行。組手の時間になって、足指の骨折が完治していないJさんは手技限定で組手、笠原さんも足指を骨折しているとのことでしたが、ミットでも組手でも骨折している筈なのに、ごく当たり前のように蹴っていました。 その昔、1991年(平成3年)6月の極真会館全日本ウェイト制選手権で、試合中に薬指を開放骨折して、ドクターストップされるまで戦い続けた黒澤浩樹氏を思い出しました。 笠原さんは来月、極真館の大会に出場されるとのことで…
どうも僕です✊( ˙-˙ )🥋 今回は空手に関する書籍の紹介です🥋 空手道に関心の深いみなさんは、ご存知の方も多いと思います 拳道会 極真空手とは対をなす実践空手団体です その創設者 中村日出夫 先生(1913〜2013) を描いた1冊 「拳道伝説 〜拳聖 中村日出夫の足跡〜」 (山平重樹・竹峰且秀 共著 1990) を紹介します。 これは間違いなく空手に関する書籍の中で、貴重かつ重要な1冊であると 岩もぐら確信しております🔥( ˙-˙ )📗 中村日出夫先生が、朝鮮半島の平壌市で生まれ、そして日本の京都に渡り、勉学と両立して空手道の修行に励み 太平洋戦争を経て、山梨にご自身の空手道場「修得館」…