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榎本武揚

(一般)
えのもとたけあき

1836年(天保7年)〜1908年(明治41年)
幕末の海軍副総裁。明治の政治家。榎本釜次郎。旗本・榎本円(圓)兵衛武規の次男。

1855年より長崎海軍伝習所に学び、1863年より幕府留学生としてオランダで研鑚を積む*1
1867年帰国。

江戸開城後、旧幕府の艦隊を率いて蝦夷地(北海道)箱館*2に上陸。戊辰戦争の最後の戦いである「箱館戦争」を戦った。
1869(明治2)年、新政府軍に降伏。
後、特赦により赦免され、明治政府に出仕。北海道開拓に尽力。また、ロシア公使や、逓信、外務、文部の各大臣を歴任した。


榎本武揚―幕末・明治、二度輝いた男 (PHP文庫)

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小説 榎本武揚―二君に仕えた奇跡の人材 (ノン・ノベル)

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榎本武揚シベリア外伝

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榎本武揚 (中公文庫)

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シベリヤ日記 (1939年)

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榎本武揚 (1975年)

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榎本武揚―資料 (1969年)

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*1:化学・物理・船舶運用術・砲術・国際法・モールス電信機など

*2:当時。現在の表記は「函館」

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