佐久間庸和です。2024年9月20日の朝、かねてより病気療養中だった父・佐久間進が満88歳で旅立ちました。最後は、家族に見守られながら、堂々と人生を卒業していきました。 『佐久間進のすべて』より 父の信条の1つに「対話こそ人生」があります。これは、“人生・会う人皆我が師”という謙虚にして驕らない求道者の信条を端的に表現した言葉だと言えるでしょう。 対談集『しきたり文化の再発見』(1981年)対談集『はあと対談集』(1982年) 父は、昭和10年(1935年)生まれ。北九州市で祖父(父の義父)の経営するホテルを補佐するかたわら、儀礼文化の事業化に取り組み、昭和41年(1966年)、北九州市冠婚葬…