翻訳家。(1956年5月26日‐2016年6月30日)
北海道出身。早稲田大学卒。
翻訳
- 『救いの死』ミルワード・ケネディ 国書刊行会 2000.10.世界探偵小説全集
- 『魂の傷痕』アンソニー・リー 早川書房 2002.8.
- 『著者略歴』ジョン・コラピント 早川書房 2002 のち文庫
- 『反逆部隊』ガイ・ウォルターズ 2003.11.ハヤカワ文庫
- 『ブラック・ウォーター』T.ジェファーソン・パーカー 早川書房 2003.2.
- 『野獣よ牙を研げ』ジョージ・P.ペレケーノス 2003 ハヤカワ・ミステリ文庫
- 『海のオベリスト』C.デイリー・キング 原書房 2004
- 『死、ふたたび』シルヴィア・マウルターシュ・ウォルシュ 2004 ハヤカワ・ミステリ文庫
- 『セメントの女』マーヴィン・アルバート 早川書房 2004
- 『5枚のカード』レイ・ゴールデン 早川書房 2005
- 『カウントダウン・ヒロシマ 08:15 August 6 1945』スティーヴン・ウォーカー 早川書房 2005.7
- 『死の相続』セオドア・ロスコー 原書房 2006.11.
- 『魂よ眠れ』ジョージ・P.ペレケーノス 2006.6 ハヤカワ・ミステリ文庫
- 『ベスト・アメリカン・ミステリアイデンティティ・クラブ』ジョイス・キャロル・オーツ, オットー・ペンズラー編 共訳 早川書房 2006.12
- 『ミュンヘン オリンピック・テロ事件の黒幕を追え』マイケル・バー=ゾウハー, アイタン・ハーバー 2006 ハヤカワ文庫
- 『五つの星が列なる時』マイケル・ホワイト 早川書房 2007.5.
- 『ブラック・ウォーター』T.ジェファーソン・パーカー 2007.2 ハヤカワ・ミステリ文庫
- 『災いの古書』ジョン・ダニング 2007.7 ハヤカワ・ミステリ文庫
- 『アインシュタイン・セオリー』マーク・アルパート 2008 ハヤカワ文庫
- 『変わらぬ哀しみは』ジョージ・P.ペレケーノス 2008 ハヤカワ・ミステリ文庫
- 『ランボー最後の戦場』シルベスター・スタローン 他著 2008 ハヤカワ文庫
- 『バッド・モンキーズ』マット・ラフ 文藝春秋 2009
- 『フォールト・ライン 断たれた絆』バリー・アイスラー 早川書房 2009.4.
- 『メディチ家の暗号』マイケル・ホワイト 2009 ハヤカワ文庫
- 『愛書家の死』ジョン・ダニング 2010 ハヤカワ・ミステリ文庫
- 『スーザン・ボイル夢かなって』アリス・モンゴメリー 武藤崇恵共訳 早川書房 2010
- 『ベヴァリー・クラブ』ピーター・アントニイ 原書房 2010.2.
- 『ベルリン・コンスピラシー』マイケル・バー=ゾウハー 2010 ハヤカワ文庫
- 『夜は終わらない』ジョージ・ペレケーノス 早川書房 2010
- 『オベリスク』ハワード・ゴードン 2011.6. 新潮文庫
- 『キラー・エリート』ラヌルフ・ファインズ 2012.4 ハヤカワ文庫
- 『月に歪む夜』ダイアン・ジェーンズ 2012.9 創元推理文庫
- 『迷宮の淵から』ヴァル・マクダーミド 2012.6 集英社文庫
- 『理系の子 高校生科学オリンピックの青春』ジュディ・ダットン 文藝春秋 2012 のち文庫
- 『1922』スティーヴン・キング 中川聖共訳 2013 文春文庫
- 『L.A.ギャングストーリー』ポール・リーバーマン 2013 ハヤカワ文庫
- 『プレジデント・クラブ 元大統領だけの秘密組織』ナンシー・ギブス, マイケル・ダフィー 柏書房 2013.3.
- 『甦ったスパイ』チャールズ・カミング 2013 ハヤカワ文庫
- 『アメリカの卑劣な戦争 無人機と特殊作戦部隊の暗躍』ジェレミー・スケイヒル 柏書房 2014.10
- 『ミリオンダラー・アーム』J.B.バーンスタイン 2014.8 集英社文庫
- 『弁護士の血』スティーヴ・キャヴァナー 2015.7 ハヤカワ・ミステリ文庫
- 『放送中の死』ヴァル・ギールグッド, ホルト・マーヴェル 原書房 2015.2
- 『無実』ジョン・コラピント 2016.6 ハヤカワ・ミステリ文庫