日本の司法、 もう、刑事裁判有罪率99.9パーセントにこだわることの本末転倒に気づき、改めるべきでしょう。 この「精密司法」 日本人の完璧主義は、保身にまわると、恐ろしいものになるという一例でしょう。 1分遅れないために速度を上げ、事故るようなことが、平気で行われるのです。 なぜなら、そういうところには、指示を厳守できる、まじめな人、自分の感情を殺せる人が、就職して出世するからです。 そして、そういう人が上司やトップになると、、、。 戦後から、2世代、経た今、 まじめであらねばならない仕事では、 どこのトップも、その退職した上司も、 そういう人たちばかりだからでしょう。 ちなみに、それは、 法…