元バレーボール選手、指導者。
1947年9月6日生まれ。香川県出身。香川県立多度津工業高等学校、中央大学卒。
中央大学在学中の19歳で全日本デビュー。
1968年メキシコオリンピックで銀メダルを獲得。
大学卒業後の1970年松下電器(現パナソニックパンサーズ)に入社。
1972年ミュンヘンオリンピックでは、大古誠司、森田淳悟とともに全日本ビッグスリーの一角として金メダル獲得に貢献した。
1978年に現役引退、指導者へと転進した。
1994年に全日本女子監督を務めた。
息子の横田一義もバレーボール選手で、親子二代で全日本に選ばれた。