山口百恵の代表曲の一つ 横須賀のご当地ソング。 宇崎竜童(作曲)、阿木燿子(作詞)が最初に手がけた曲。 「これっきり...」と言う歌詞が印象的。 1976年6月21日発売
収録アルバムの一部
横須賀ストーリー(初回生産限定盤)(紙ジャケット仕様)
青春歌年鑑 1976
横須賀では、同名のお酒や →http://www.k3.dion.ne.jp/~yokosake/syohin.html お菓子も売っている。
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太陽・神様・少年/野田幹子 ほか 来たる11月30日は「カメラの日」であることに因んで、今回のトピック記事はカメラやフィルムのCMソングとして印象深かった歌謡曲をセレクトした。 自分がカメラを使うようになったのは、「写ルンです」のような使い捨てカメラが最初で、大学生になってからのことである。 それまではカメラを使うことはなかったので、自分が映った写真はすべて親が撮った写真であり、中学入学の時に記念撮影した以降はまったく写真を撮っていないので、中学・高校時代の写真は卒業アルバム以外には一枚もないというのが悔やまれるところだ。 今や誰でも簡単に撮りたいだけ写真が撮れるようになって、当時のカメラやフ…
プレイバック Part2/山口百恵 ほか 明日、10月5日は、今から44年前に山口百恵のファイナルコンサートが行なわれた日である。 その日に因んで、このブログでは何度か「ファイナルコンサートで歌われた曲」と題した特集記事を投稿していたが、そうなると毎回同じ曲を紹介し続けるだけになってしまうため、今回はこのブログでのアクセス数が多い人気曲を紹介したい。 最もアクセス数が多いのは「プレイバック Part2」で、山口百恵の代名詞的な曲にやはり人気が集まっている。 そのほかの曲も、CM曲だったり、ラストソングだったりと、山口百恵を象徴する曲ばかりである。 <横須賀ストーリー/山口百恵(1976年)> …
プラスティック・ラヴ/竹内まりや ほか 語呂合わせで制定された記念日ではあるが、『いい夫婦の日』というのは古くからあるイベントなのかと思いきや、実際には90年代に普及が進んで、2000年から「パートナー・オブ・ザ・イヤー」が選出されるようになったという経緯だそうである。 しかしながら、無限に存在する既婚パートナーの中からその年の代表を選ぶというのはかなり無理がありそうで、選定の根拠を探し出すこともさることながら、大抵の場合、選出候補者から断られてしまうのではないかと想像するところだ。 昨年の同時期、『いい夫婦の日』ということで、夫婦によるデュエット曲を5曲選んだが、今回は「夫婦による共作」を選…
プレイバック Part2/山口百恵 ほか 1980年10月5日は、山口百恵のファイナルコンサートが行なわれた日だ。 この時の映像などを見ることがあるが、この当時の山口百恵は弱冠21歳にして、まるでベテラン歌手のように堂々として落ち着いた振る舞いをしていて、今考えると驚きである。 この当時の自分はまだ小学校高学年だったので、大人向けの歌謡曲を歌う山口百恵に対してはさほどの関心はなかったが、山口百恵の結婚と引退で芸能マスコミや世間は騒然としていたことだろう。 この頃、小学生だった自分のクラスメイト達は、専らトシちゃんや聖子ちゃんの話題でもちきりだった記憶が残っている。 <プレイバック Part2/…
山口百恵の13枚目のシングルジャケット写真は篠山紀信の作品 この曲は、自分が抱いている山口百恵のイメージにまさにピッタリの曲だ。 阿木燿子・宇崎竜童コンビによる最初の作品ということが関係しているのだろう。 実際、これ以前の他の作家による作品はほとんど知らない曲ばかりである。 山口百恵というと、パッと咲いてパッと散った印象があったが、意外とこれ以前から長期間活躍していたことに気づかされる。 この曲は、90年ごろ「撮りっきりコニカ」のCM曲となったことでも印象に残っている。 これっきり これっきり もうこれっきりですか これっきり これっきり もうこれっきりですか 街の灯りが映し出す あなたの中の…