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樽本周馬

(読書)
たるもとしゅうま

編集者。1974年奈良県生まれ。2000年より国書刊行会勤務。


元々は営業部勤務で、沖縄の図書館巡りをしたおかけで、多くの沖縄の図書館では国書刊行会のラインナップが充実しているらしい。


SFマニアであり、営業から編集に移って最初に出した企画がラファティ全集であったり、また、ディレーニイの全集をいつか出したいと考えているとか・・。実現したらスゴイけど・・。
担当書籍に『吉屋信子乙女小説コレクション』、『鴨居羊子コレクション』、『国書刊行会SF・未来の文学』、安田謙一『ピントがボケる音』、浅倉久志『ぼくがカンガルーに出会ったころ』、テリー・サザーン『レッド・ダート・マリファナ』、長谷川町蔵山崎まどか『ハイスクールU.S.A.―アメリカ学園映画のすべて』、アラスター・グレイ『ラナーク―四巻からなる伝記』、ウィリアム・トレヴァー『聖母の贈り物』、キャロル・エムシュウィラー『すべての終わりの始まり』、武藤康史『文学鶴亀』、近田春夫『僕の読書感想文』、高橋洋二『オールバックの放送作家』、ロバート・ヘンライ『アート・スピリット』、<手塚治虫オリジナル版復刻>シリーズ、手塚治虫トレジャー・ボックス>、片岡義男・小西康陽『僕らのヒットパレード』、山根貞男『日本映画時評集成 2000~2010』、若島正『乱視読者のSF講義』、稲生平太郎『定本 何かが空を飛んでいる』、鈴木則文『トラック野郎風雲録』、ジョン・クロウリー『古代の遺物』、白鳥あかね『スクリプターはストリッパーではありません』、上村一夫『美女解体新書』、山根貞男『日本映画時評集成』、山田宏一『ハワード・ホークス映画読本』、ギャビン・ランバート『ジョージ・キューカー、映画を語る』、<ジャック・ヴァンス・トレジャリー>など多数。


野坂昭如のファンでもあり、ファンページを作っていた。
http://www4.ocn.ne.jp/~nosaka/

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