
現世に酷似した19世紀的異世界にオークとして転生し現代文明を移入して軍事国家無双する話。 幼女戦記の亜種ともいうべき作品であり、執拗にインフラや輜重輸送の重要性が論じられる。 1巻は白エルフに民族浄化されたダークエルフがオーク国家に亡命し独自の軍を建設していく流れ。 ダークエルフ族の酋長が第三者として語り部となり1巻の最後に転生者の存在が明かされるギミック。 産業革命期、人間族の現代文明は黎明期だが、やがて脅威となることを転生オーク王は知っている。 それに対抗するためにオーク王は富国強兵・殖産興業に努めており1巻はその様子が子細に描かれる。 オーク国家が白エルフ族の領土を狙うのは希少資源を求め…