今回は嘉義に行ったときに友人に連れられて行った「檜意森活村」について紹介します。ここは日本統治時代に阿里山の林業を発展させるために建てられた社員寮でした。 ここは台湾で最も古い林業村であり、日本政府が建てた社員寮の中で最も保存状態が良く、大規模なものです。さらに、ここでは台湾で日本の伝統的な建築に実際に触れられるので、人気スポットになっています。特に台湾人は写真を撮るのが大好きなので、たくさんの人が競って写真を撮っています。 「檜意森活村」の建物はすべてヒノキでできています。 ここに保存されている29棟の木造建築物は、 4年の歳月をかけて修復されました。今 ではそのすべてが文化的な創作品の販売…