いよいよ、欧州での自動車EV化が本気で動き出し、世界の主だった国で、この先、内 燃機関で走る自動車は無くなる日が来ることになります。これは結構、ショッキング な出来事で歴史で言えば、馬車が自動車にとって変わった時期と同じなのでしょうが、 それを自分が実際に目にするとか思っていませんでした。後10数年から20年の間なの で少しだけ生きているかは分からないですが。 うがった見方をすれば欧州人が単純に「地球環境を守るため」と言う表の建前だけで こんな大きな動きになるはずもなく、必ず自分たちの利益になるから推し進めているは ずで、そもそも論で言えば、EV化は自動車産業には美味しい話ではないとも言われて…