昨今、北海道旭川市において、廣瀬爽彩さんがいじめを原因として自死をしてしまうことが、令和タケちゃんなどの活躍で、国内全域で知られるようになってきた。この件に関して、当時校長であった金子氏や現教頭の中山岳氏、今は「病により療養中である」デートを優先していた担任(スガノという女性らしい)など、無責任かつ意味不明な対応を学校側がした。当方でも、学校の危機管理はどうなっているのか?と思い、学校の教職員が読んでいるであろうトラブルへの対応マニュアルを読んでみた。 その本は学事出版から出ている『講座 学校の危機管理』という本である。これは元校長の人が、自信の経験談を基に書かれている形式であるが、一部看過で…