JRA騎手。同じく騎手の、武豊の実弟。父は元騎手で調教師の、武邦彦。
1978年生まれ。同期に、秋山真一郎や勝浦正樹など。
1997年、デビュー二日目にしてマイラーズCでオースミタイクーンに騎乗し、初勝利。初勝利が初重賞制覇という派手なデビューを飾り、また、その年のJRA賞(最多勝利新人騎手)を獲得。期待される若手の一人だが、何となく“一発あける”イメージが強い。しかし最近は一皮剥けてきた感もあり。
2000年の秋華賞、ティコティコタックで初G1獲得。
騎手としてはかなり長身の、身長173cm。
また、騎手界における合コンの帝王として名を馳せる。