武藤敏郎

(社会)

【むとうとしろう】

日本の元官僚。元大蔵事務次官。元日本銀行副総裁。
1943年（昭和18年）7月2日、生まれ。埼玉県出身。
1966年（昭和41年）3月、東京大学法学部を卒業。
1966年（昭和41年）4月、大蔵省に入省。
1999年（平成11年）7月、大蔵省主計局長。
2000年（平成12年）6月、大蔵事務次官。
2003年（平成15年）1月、財務事務次官を辞職し、財務省顧問となる。
2003年（平成15年）3月20日、日本銀行副総裁に就任。
2008年（平成20年）3月、日本銀行副総裁を退任。
2008年（平成20年）7月、大和総研理事長に就任。
2009年（平成21年）4月、開成学園理事長・学園長に就任。
2010年（平成22年）6月、三井物産社外取締役に就任。

このタグの解説について

この解説文は、すでに終了したサービス「はてなキーワード」内で有志のユーザーが作成・編集した内容に基づいています。その正確性や網羅性をはてなが保証するものではありません。問題のある記述を発見した場合には、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

マルジャンの雑記•4年前

開催するも地獄中止するも地獄

www.nikkansports.com 東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の武藤敏郎事務総長は延期前に加入していた大会の中止保険と同等の保険に加入していないことを明らかにしました。日本では新型コロナウイルスワクチンの接種で混乱が生じており、開催中止を求める声も大きくなっています。保険金が下りればまだ経済面での損害を抑えられるのですが、保険をかけていないのであれば、開催せざるを得ないのでしょうか。しかし、テスト大会で問題を指摘したこともあり、本当に開催に踏み切るのか疑問が残ります。小池百合子東京都知事が開催権を返上するのでは、と伝えるところもあり。難しい判断を迫られるのは…

#東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会#武藤敏郎