私の父はもう10年以上前に亡くなりました。 お酒も煙草も大好きでいろんな病気をしましたが、それでも70代後半まで生きてくれましたね。 実家では商売で魚屋をしており、父は仕事柄とても元気で明るい性格でした。 だから多少の病気を患っても、明るく振舞っていた気さくな人間です。 そんな父でしたが、65歳を過ぎたころだったでしょうか、あるときを境に急に身体が弱くなりました。 その “ あるとき ” というのは、「散歩」をしなくなったときからでした。 記事を読んでわかること 私生活から散歩の重要性を再認識したこと 習慣化しなくても散歩は気軽に取り組める根拠 お散歩は短時間でも効果やメリットがあるよ メンタ…