クリスマスの余韻もまだ消えないうちに事態が急転直下。O次郎がキャリーバッグに入れられて病院に直行です。 事の起こりは先週の事。O次郎の奥歯をふと見てみたら、そこには大きな歯石がついていました。カチカチの歯石です。8月に獣医さんで見てもらったときは少しだけ歯茎の色が悪い程度で歯石なども付いてはいなかったのですが。歯石のできる速度を見誤っておりました。 と言うわけで、今日は歯石取りを施術してもらうことになっていましたが。奥の歯が、歯石どころかもっと悪い状態になっていました。 猫の歯根の吸収(歯頚部吸収病巣) 猫に見られる疾患で、歯と歯茎の境目が溶けてしまう病気です。 この病気は純血種に多く見られま…