終戦の日の全国戦没者追悼式において、首相の式辞から「反省」や「加害責任」に関わる記述が姿を消し、戦争の主体や経緯が曖昧化されたことが波紋を広げています。 高市首相「反省」再封印 初の式辞、戦争主体曖昧に―終戦記念日:時事ドットコム 歴代政権が継承してきた歴史認識(反省や加害の明記)を、個人の信条や自己の都合によって「裁量」で変えられるものとする意識が存在していないでしょうか。 また、そこには客観的な歴史検証を「自虐」と捉える二項対立的な思考と、責任や主体を曖昧にし、「戦禍」「犠牲」という結果のみを語ることで摩擦から逃れようとする姿勢が垣間見えます。 このような「内向きな言葉の操作」がもたらす副…