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死海文書

(一般)
しかいぶんしょ
  • 1947年に、死海北西岸の洞穴よりベドゥィンの牧童によって初めて発見されその後の発掘で次々と複数の発見がなされた、羊皮紙やパピルス(例外的に銅版)に書かれた古文書。その多くが旧約聖書やその関連文書。一部の文書は断片化しており、復元と解読(翻訳)にてまどっている。
  • 2011年9月26日、イスラエル博物館がGoogleと共同で死海文書をオンラインで公開した。ヘブライ語訳と英語訳を表示することができ、テキストをweb検索で検索することもできる。

Digital Dead Sea Scrolls

死海文書

(アニメ)
しかいもんじょ
  • 「しかいもんじょ」と読む場合、アニメ「エヴァンゲリオン」に「使徒」やその対処法等について記載された文書としてでてくる。
  • 設定では、1947年に、ユダヤ教マイナーのクムラン教団の反故収容所「ゲニザ」から、一人の牧童によって発見された、パピルスや羊皮紙に書かれたユダヤ教文献・・・とされている。
  • 現実世界の「死海文書(しかいぶんしょ)」とは微妙に設定が異なっている。
  • 大現実世界では日本語において「死海文書」を「しかいぶんしょ」と読むが、エヴァンゲリオン作中では「しかいもんじょ」と読ませている。映画版では「裏死海文書」と呼ばれる。
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