山本英夫作 週刊ヤングサンデー連載
①社会不適合者はどうしたって社会には馴染めない。たった数時間でも自分の人生に必要ない人間と一言二言でも会話すると疲れる残念な私は隣の倉庫部屋でひとりランチしてる。②DIR EN GREY疎外ツアーが延期から中止になっちゃった。2019年11月20日新木場スタジオコーストで疎外ツアー発表された瞬間すごく嬉しくて疎外って言葉が自分にぴったりな言葉で大好きな言葉だったから大好きなDIR EN GREYが大好きな疎外って言葉のタイトルツアーするなんて Destiny！！！ って感じだった。笑いつかリベンジモードオブ疎外お願いします。今後の予定・lynch. 大阪・lynch. 立川・DIR EN GR…
今回紹介するのは、エロくてグロくて昭和を感じる作画の漫画『職業・殺し屋』です。 職業・殺し屋。 1 (ジェッツコミックス) 作者:西川秀明 発売日: 2013/08/01 メディア: Kindle版 普段は冴えないサラリーマン。 その正体は逆オークションで安く殺人依頼を受け、快楽のために人を殺す卑しい「殺し屋」。 エログロ系漫画の定番とはいえ、必ずと言っていいほど女性がひどい目にあってしまうのでそこが無理な人にはお勧めできませんが、むせ返るようなエロさと肉の生々しさがあり、現在では殆ど見ない昭和チックな懐かしさのある作画がより雰囲気を引き立てています。 登場人物にまともな生い立ちの人物がほぼ皆…
タイトル迷ったんだけどね。最初は「感情移入できない主人公を描かせたら天下一品な漫画家」と書いてて、次に「予定"不"調和な漫画を描かせたら……」と題していたが、最終的に「不穏」というキーワードに落ち着いた。これでも100%はしっくり来ていないんだけど、まあ人選を見たら納得してくれるのではないか。山本英夫・新井英樹・佐藤秀峰・イワシタシゲユキの4名である。 山本英夫 いわゆる現代社会の闇を「変態」な主人公によって切り取っていくタイプの作品が多いかも。 ① 『新・のぞき屋』（およびそのプロトタイプ『のぞき屋』） [まとめ買い] 新のぞき屋作者:山本英夫メディア: Kindle版のぞき屋 １巻作者:山…
殺し屋1を読んだ。初めて読んだのは高校生の頃で、作品の異様な雰囲気、過度なグロさ、刺激に衝撃的な印象を受けたのを覚えている。東京に住んでいたけど都心に遊びに行くようなタイプではなかったので、歌舞伎町ってこんな人たちがいるのか…？とびびった記憶。登場人物たちの行動原理、価値観は社会から大きく逸脱していて、一般人としてはなかなか理解し難いものがあった。そういう意味で俺は傍観者であり、結果としてのグロさといった刺激だけを楽しんできたけど、狂った登場人物たちのことを自分なりに理解したいなーと常々思ってきた。そこで、俺も大人になったことだし久しぶりに読み返してみよう、という気になった。 結論から言うと、…
GOD OF DOG ヤングマガジン ebookjapanAmazon Rakuten Yahoo!ショッピング 「GOD OF DOG」（ゴッド・オブ・ドッグ）はヤングマガジン連載の漫画。 ヤングマガジンに新たなバイオレンス漫画が始まりました。 主人公が冷酷非道なヤクザの若頭と思っていたら警察の潜入捜査官で家族の復讐をするストーリーです。 久しぶりに本格的なバイオレンス漫画が出てきたというと感想で、ハードな復讐漫画が好きな人におすすめです。 ストーリー “ジ・アンダーカバー・リベンジャー”!!!非情な潜入捜査官×冷酷な若頭×執拗な復讐者──。“三つの顔”を持つ男の揺るぎなき死闘劇を目撃せよッ…
04/01 朝、食料品を買いに業務スーパーへ。一旦帰る。それからジュンク堂に在庫の問い合わせをして外出。「角川短歌」と「つげ義春日記」を買う。USBメモリとフィルムを忘れたので帰る。また出掛ける。手紙などを印刷して速達で森先生へ送る。それから帰って森先生へ電話。久しぶりに酒を呑んでしまう。 04/02 ひどい宿酔いで起きられず、仕事をフイにしてしまう。12時に起きて3件の求人に応募。郵便局で印鑑と住所を更新。ズボンを買う。靴が届くもなんだか合わない。 04/03 10時30分に起きる。飯もろくに喰わずにでかける。島村楽器で弦とピックを買う。カツミ堂でフィルムをだだす。ブックオフにいくも売ってし…
HIKARI-MAN（1）【期間限定無料お試し版】出版社:集英社作者:山本英夫電子書籍販売日:2019/01/11ストーリー:【無料試し読み閲覧期間2019/01/11〜2019/01/24】『ホムンクルス』『殺し屋1』の鬼才・山本英夫が描く巨弾新連載、始動。彼は、ヒーローになった。白池光（しろちひかり）は、クラスでも全く目立たない地味めの高校男子。家では格闘ゲームとPC改造に明け暮れる気弱な電脳オタク少年だ。極めて平凡な光だが、実は人並み外れた『電気感受性』を持っていて、静電気のため保健室に運ばれることもしょっちゅう。そんな彼が自宅のPCでいつもの格闘ゲームに興じていると、自分の体内から意識…
キアヌ・リーブスといえば、映画「マトリックス」で有名になった俳優ですが、そのキアヌ・リーブスが、ちぎっては投げちぎっては投げして、敵を泥臭く倒すアクション映画こそが「ジョン・ウィック」となります。 本作品のストーリーもざっくり解説しますが、基本的には、アクションをみる映画となっておりますので、そんなあたりも考えながら、楽しくみてもらえるように感想を述べてみたいと思います。
「三密避けろ」とか言っていたのが、いつの間にやら「ステイ・ホーム」。在宅がデフォで、外出（出勤）したら犯罪者扱いな今日この頃。あちこちのサイトが争うように「在宅で楽しむ特選映画」みたいな特集を企画。「ジェームズ・ガン監督が自宅待機中に見るべき最上級のアクション映画リストを発表」とか（→https://eiga.com/news/20200422/7/）。どのサイトも「感動」「ほのぼの」「スカっと爽やか」系をチョイス。かく言う曼荼羅畑も「せめて笑いを」のタイトルで、コメディ系映画と日常系アニメのご紹介を致しました。ちょっと“いい映画”に辟易してきたので、ショック療法的に真逆の作品を並べてみます。…
