前回の記事で、生まれや育ちにより人生の「道」はある程度決まることを書きました。 tari97.hatenablog.com 自分の「道」に問題があったことで不幸自慢をしたい訳ではなく、その与えられた「道」をどう歩んで行くか?がつまりこれからの生き方であると考えます。 最近、この「道」に問題があったであろう育ちの人が、いわゆる一般的に立派とか一人前とか「人並み」に歩むのは実は相当ハードルが高いのではないかと感じています。 そして、その「人並み」に執着し過ぎるあまり、自分の現状を認めることができず、息をするように人を見下したり、マウントを取ったりする人に敏感に気が付くようになりました。 そういう人…