愈々、大統領選挙が近づいた。日本いると日本のテレビでは一言も言及することはなく歯がゆいが、選挙戦が進むにつれプラボヲ組の優勢が高まり、シラケから関心を失いかけたが、ここにきて遂に救国の男2人が立ちあがった。 ジャカルタ市長選でイスラムの罠にかけられ数年の桎梏の苦渋をなめたアホク氏がプルタミナ会長を辞任し応援にはせ参じた。 あと一人は憂国のDangdut歌手Rhoma Iramaである。70年代だったかインドネシアのそのころの人口を題名にした135jutaで国民的人気をえた歌手で一度は大統領選に出たこともある。 第5回のDebateでAniesとGanjarの訴えにRhoma Iramaが彷彿と…