今度3/30、31と古物市を橋本市で開催予定なのですが、古物販売にはルールがあって古物商許可が必要なので、骨董屋さんと打合せ中。 そのお店に、ありがた~い「田の神さま」が居られました。 日本中に田の神様はおられますが、民間に神像として祀られているのは九州南部が多く、和歌山県では見ることのないお姿。優しく微笑みながら、しゃもじと飯櫃を持っており、この姿で本来なら道端でみんなを見守ってくれています。 和歌山でいうと、道端で見守ってくれているお地蔵様みたいなもの。 まさかここで本物を見れるとは・・・。自分の中では、立派なお社の中に祀られて、見えない・会えない神様よりも、信仰心があまり篤くない自分には…