文化人類学(社会人類学)とほぼ同義。 日本民族学会は日本文化人類学会と改称した。(http://wwwsoc.nii.ac.jp/jse/)
花街と芸妓・舞妓の世界 「花街と芸妓・舞妓の世界」目次抜粋 「花街と芸妓・舞妓の世界」Amazonでの購入はこちら 「花街と芸妓・舞妓の世界」楽天市場での購入はこちら 花街と芸妓・舞妓の世界 誠文堂新光社は、2020年2月13日(木)に、松田有紀子氏、田中圭子氏、山本真紗子氏、片山詩音氏著書、溝縁ひろし氏が写真を担当した、芸妓・舞妓、職人の「いま」。歴史や慣習、芸能、行事、美粧など育まれてきた花柳界の文化を紹介した「花街と芸妓・舞妓の世界」を発売した。「花街と芸妓・舞妓の世界」は、全国各地の花街とそこに生きる芸妓や舞妓、それを支える職人たちの「いま」を、歴史や文化、芸能などさまざまな観点から紹…
MINITS CLUBの会合が4回目を迎えることとなりました。どうぞお気軽に、お問い合わせ・ご参加頂きますようお願いします。 【 第4回 MINITS CLUB のご案内】 ■日時 2020年4月18日(土)13:30 ~ 19:00 談話会:13:30 ~17:00 懇親会:17:00〜19:00 ■場所 茨木市市民総合センター(クリエイトセンター303号室) 茨木市駅前4-6-16 電話072-624-1726 goo.gl ■会費 講演会 ¥480 懇親会 ¥3,020 内容と進行スケジュール (以下敬称を略します)13:00 受付開始 13:30 開会にあたりMinits Club の…
弁当検査 かつて、ホームドラマが全盛だったころ、「いつも飯を食っているシーンばっかり」という批判に対して、脚本家が「家族全員が揃うのは食事時だから」と答えていた。1970年代でさえ、都市部では夕食に家族全員がいつも揃うのは虚構になっていたが、ホームドラマの世界では「一家団欒」があった。現在は、ドラマの世界の食事風景は朝食に変わってかろうじて存在している。 「応答せよ 1988」はホームドラマなので、とにかく食事シーンが多い。私は食べ物に興味があるから、「1988年の、ソウルの日常の食事のサンプル」を見ることができるから、「飯を食っているシーンばかり」はむしろありがたい。1980年代に砂糖の輸入…
「雲南の歴史 アジア十字路に交錯する多民族世界」川野明正著 白帝社アジア史選書 2013/12/20 雲南省が日本とほぼ同じ面積であること。その中に28もの少数民族が生活していること。鉱物資源の産地で、モンゴル帝国の銀の流通を支えたこと。聞いたこともない民族の名前がずらずらとリストアップされています。例えば、プミ族、ナシ族、リス族、ハニ族、ラフ族、ジノー族、ヌー族、ペー族、トールン族、アチャン族、ジンポー族、プイ族、コーラオ族などなど。筆者の配偶者が雲南省出身で、義父から雲南のことを学ばれたようです。秋篠宮殿下がタイのメコン川にお出ましになられていたのは、やはり意味があったのでしょうね。 川を…
ゾクチェンの教えを日本で伝授している箱寺です。ゾクチェンの教えやチベット瞑想について執筆しています。よろしくお願いいたします。 昨日は久しぶりにテレビに見入ってしまいました。夜テレビ朝日で放送された「天空のヒマラヤ部族」です。あなたもご覧になりましたか?「部族」って言葉にはちょっと引きますが、とても素晴らしい内容でした。 www.tv-asahi.co.jp このテレビ番組はネパールの北西部にある「ドルポ」地域を取材したドキュメンタリーです。ドルポはかつてはチベットの一部でしたが、ネパールとの戦争に負けて、ネパールに併合されてしまいました。 そうした経緯で現在はネパールの一部ですが、住んでいる…
このブログはミネルヴァ書房『はじめて学ぶ文化人類学』からとっています。 本章の作者は 太田好信 です。 (Franz Boas:1858-1942) アメリカ人類学の祖 フランツ・ボアズは、ドイツからアメリカ合衆国へ移住、自然ジル医学、考古学、言語学、文化人類学の4分野を統合した人類学を構想、それを大学において制度化した人物である。彼は当時支配的であった人種と文化との統一視により、人間社会の多様性を序列化する立場を批判、文化を歴史構成的、相対的、統合的総体として捉える20世紀のアメリカ人類学の礎を築いた。 今述べた特徴をもつ文化概念をより精緻にしたのはボアズ自身ではなく、彼の薫陶を受けた人類学…