石角春之助 編輯「江戸と東京」は近隣の市の図書館にある復刻版を初め、第一冊と第四冊を昨年の9月下旬に借り*1、10月上旬に第二冊と第三冊を借りて2週間ほど全4冊揃えて眺め、それから10月20日に第一冊と第四冊を返却したのだが、序でに書架にて関連しそうな本を漁っているうち、復刻版の編者の1人が著した次の本を目にして、手に取って、そして「おやっ」と思ったのだが、当時は祖母の蔵書の整理とともに、ひょんなことから関心を持った道了堂についての資料を蓄積するため、八王子市の郷土資料を借りて、書籍の情報が不確かでかなり怪しげな情報がネット上に散見される大和田刑場跡や首なし地蔵についてのメモも序でに取っていた…