来年度の概算要求で、防衛省は8.8兆円余を積み上げた。阿部政権となった2012年度の4.7兆円からじわじわと増加し、2021年度に6兆円の大台に達してGDP比1%を超えた。アメリカの「2%台に」という要求に応じた岸田政権の「5年間で43兆円」の暴挙が、2025年8.7兆円、次年度8.8兆円の予算要求につながっている。防衛費(軍事費)の膨張は他省庁の予算を圧迫する。社会保障、教育、農林水産など、国民の命とくらしを厳しく脅かすことになる。 本日(9月11日)付の赤旗1面の記事「軍事費削り貧困撲滅へ、国連『再分配を』」に注目した。以下に引用しよう。 ▶ 国連は9日、世界の軍事費増が「持続可能な開発目…