エンジン内部にクーラントを循環させることで冷却する方式のエンジン。 クーラントは水ではないので、正確には液冷エンジンと呼ぶべきなのだろうが。
構造上エンジン自体が重くなり、またクーラントを冷却するためのラジエータが必須なので重量としては不利であるが、言い替えれば、ともかくラジエータに空気が当たればエンジン全体が冷却出来るので、四輪車や多気筒エンジンのバイクでは水冷の物が殆どである。
関連語:空冷エンジン
皆様、おはようございます。usunonooです。 今朝は マイスト より、ポルシェ 911 カレラ 996型をご紹介致します。 以前当ブログではWELLY製のポルシェ996型911カレラをご紹介致しましたが、本日はマイストからのご紹介となります。ウェリー製とは異なり内装表現の無いミニカーとなっていますが、ラメの入った美しく深いダークブルーのカラーリングが高級感のある仕上がりとなっています。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b[a]=b[a]||function(){arguments.currentScript=c.cur…
姉のおごりでフォルクスにてハンバーグ。ランチセットにはブレッドバーとスープバーとサラダバーが付いているので、調子に乗って食べていると料理が来た時に満腹になっていることが・・・。要注意。 2023年5月15日の独り言 春のパン祭り、例年通り今日が引き換えの最終日だと思っていたら昨日だった。1枚無駄にした。 小型AT教習の卒検コースはほぼ把握できた気がする。一本橋さえ落ちなければおそらく合格だと思うのだが、こればっかりはやってみなければ何とも。 一本橋だけの検定をすればいいのに(笑)。 一本橋の技術は実際の走行において役に立つ場面があるんだろうかと思う。低速で隘路を通らなければならない場面はあろう…
ポルシェは長らく、ミドシップとRRのメーカーだと思っていた。市販車として、VWビートルと共通のRR、レーシングポルシェにミドシップという位置付だと思っていた。 ソコに、ポルシェ924が出た時、エンジンがアウディーの水冷直4だと聞いて、期待デキるクルマとは思えなかった。しかし、911までのRR&空冷エンジン&2+2クーペが永遠とは思えず、FR&水冷直4&リヤトランスアクスル&2+2&3ドアHBは、エンジンパワー次第で最適解に近付くように感じた。同じ時期に2ロータリーのマツダSA型RX7が出て、更に確信した。 そして、自社開発水冷5リッターV8エンジンのFR&リヤトランスアクスル&3ドアHBのフラ…
序文・子供の頃見た記憶あり 堀口尚次 オート三輪は、三輪自動車の貨物自動車である三輪トラックを指す。日本で用いられる呼称。軽便・安価で、積載力があり悪路に強く、小回りが利くという特性から、日本では昭和5年代から昭和25年代に隆盛を極めたが、その後、より価格性能比に勝る四輪トラックの登場により取って代わられ衰退した。「オート三輪」の呼称は、自走式、つまりエンジン式付き三輪車の意味で、日本で三輪車の多数派であったトラック、ないしは、その派生形の貨物車を指す語として定着している。 ヂャイアントは、名古屋市熱田区に本社を置く日産自動車グループの愛知機械工業が昭和22年から昭和35年まで製造したオート三…
「世界で一番たくさん製造された戦闘機」 昔の筆者は、Bf109という飛行機に対してあまり魅力を感じていなかった。 同じ水冷エンジン搭載のP51、Fw190D、スピットファイア、あるいは三式戦などと比べると、どうにも角ばって野暮ったいデザイン。 当時の筆者はこの機体を「かっこいい」とは思えなかったのだ。 だが、最近になってむしろ(特にG型以降の)その「魔改造感」というか、 「小さな機体に極限までパワー(火力とエンジン出力的な意味で)を詰め込んだ」 デザインに魅力を感じるようになったのである。 そんな本機は、「戦闘機」としては世界で最もたくさん製造された航空機(34,852機)という肩書を持ってい…
私はリターンライダーを目指しています。 今年で64歳になります。 18歳の時から27歳くらいまでバイクに乗っていました。 最初は原付免許でホンダ CB50の中古を5万か6万円で手に入れ、乗ってました。 しかし速度制限で捕まり原付に限界を感じ、社会人になってすぐに、(当時)の中型二輪免許を取得して、中古でホンダ XL250S を20万円で手にいれて林道を走っていました。 バイクの憧れは私が小中学生のころ、1960年代〜70年代のホンダドリームCB350です。空冷並列2気筒のネイキッドです。当時はネイキッドなんて言葉はどこにもなかったですけど。 XL250を買う際にも中古のドリームCB350または…
フィアットが、コンパクトカー「フィアット500」のハイパフォーマンスモデル「アバルト695」の日本発売を発表しました。 新モデルにより魅力をアップした新型500のスペックや価格などを最新情報からご紹介します。
朝食もコトリさんと一緒だったのだけど、「昨夜はマスツーしようって話やってんけど、コトリらは下道専科やねん」 そっちの方がビックリしたけどコトリさんたちはなんと小型バイク。つまりは高速が走れないのよ。「自動車専用道もな。そやからマスツーはやめてもエエで」 昨日は別府からやまなみハイウェイを走り、そこからミルクロードを下ってるのよ。下ってから、「ミルクロードもやまなみハイウェイも走ったことあるけどケニーロードはまだやってん」 あのね、どれだけ大回りしてるんだよ。ケニーロードは南阿蘇グリーンロードとも呼ぶけど、これを駆け上り、高森の方から高千穂を目指し、昨日のうちに天岩戸神社も参拝してたってか。「距…
Moto Guzzi V7 E5(2021)のレビュー。 ※E5はユーロ5のことである。 15,000キロ乗ったので。 私ほど、V7を使い倒している一般人はそう居ないと思うので(笑)。 前提として、どんなものにも長所と短所があるということ。 手間のかかる子ほど愛おしく、磨き方次第では輝くという点である。 行き過ぎると、短所はだんだんチャームポイントに見えてくる。 含蓄のある、ありがたい金言をご紹介する。 「愛は憎しみとなり、ついに宿命となった!」 これは、ガンダムの強力なライバルとして現れ、何度もガンダムに敗れ、武士道を修め、それでも敗れ、最後は自身もガンダムマイスターとなったツワモノの言葉で…
私が大戦レシプロ機を好きになった大きなきっかけの一つは、間違いなくこのP51マスタングであろう。 初めてこの飛行機の姿を見たときの衝撃は、今でも覚えている。 恥ずかしながら、ガキンチョの頃の私は 「F15」のようなジェット戦闘機こそが一番かっこいい! などと思っていた。 「プロペラ戦闘機なんて、こういう↓野暮ったい飛行機ばっかりだろw」 ・・・などと考えていたのだ。 簡単に例えるなら、「日本の昔の飛行機」といったらみんな「ゼロ戦」しか思い浮かばないのと同じようなノリで、WW2や太平洋戦争期の飛行機は「そんなもん」としか思っていなかったわけだ。 ※なんだったらWW1の複葉機とすらあまり区別がつい…
モミイレイバン様の記事 楽しく拝見 ameblo.jp 第五世代 戦闘機 BMW R1250R BB&GG 号に跨る モミイさま このバイクは 走行状態によりエンジンのバルブのタイミングやリフト量を自動調整 サスペンションもプリロードや減衰迄電子制御で最適化できる 正にバイク界の第5世代 戦闘機にふさわしい車種 ならば 1~4世代って どうなの? とマンネン的に勝手に定義 先ずは 第一世代 大排気量の国産バイクって 普通の人が愛好出来る環境になったのは 個人的にはW1が最初と考察 そして ヒットしたのは CB750FOURやZ2 メカ的には ポイント点火 2本サス やっとデスクブレーキが採用さ…
ヤマハからトレールバイクの新ラインナップ「WR155R」が登場した。このヤマハのトレールバイクは、東ジャワのクロッサー、ファルディラ・アダム選手の関心を得た。彼はWR155Rに乗りたいと認めたのである。なぜなら提供される性能が一流だからだ。 彼によると、このバイクの性能は、アドベンチャーバイクとしてだけでなく、地面を掻くのが好きな人にとっても理想的なバイクと考えられるそうだ。155ccのエンジン容量でも並外れたパワーがあり、レース用として適しているのだ。 「ハンドリングに始まり、パワー、そしてサスペンションが心地よく感じられ、クロッサーである私にとってもっとも快適なバイクです。しかしもっと快適…
昨日の天気予報で 「雪」 って聞いていましたが・・・・けさ遅く起きると、ねずみ色の弊社 2号車が白くなっていた (後ろの シャラン は、元々白であります)。 そんな白い アウディ TTロードスター は 4WD の クワトロ で、マニュアルトランスミッション なので楽しいのです。 あっ・・・、昨日の ブログ 予告では今日は 「アウディ A4 祭り」 でしたが、昨日の写真の種類以上に アウディ A4 クワトロ で マニュアルミッション さんからのご依頼品が多かったので、週をまたいでしまうとわかり・・・・月曜日に繰り越しであります。 夕方、弊社前を人様が歩く部分だけは雪かきをしたので・・・・たぶん凍…
原動機があるものには必ずある冷却機構 車やバイクは空冷もあれば水冷もある オーバーヒートすると 空冷エンジンは調子が悪くなりエンジンストールしたり 水冷エンジンはラジエターから水が吹き出したりと そして、オーバーヒートには原因がある ここでの原因は過度な使用によるオーバーヒートね エンジンを酷使してのオーバーヒートで冷却水が吹き出しすって事は正常で 言わばお知らせって事 もう無理だから、少し休ませてくれよーってお知らせ さて、電動にオーバーヒートはあるのか?って話 あります。 当然あります。 何かのエネルギーを動力に変えると必ず熱を持ちます。 で、サーロンも同様。 真夏でのオフロード走行で永遠…
この人のことは、前々からずっと、ずーーーーっと書きたいと思っていた。 なんせ彼は筆者の一番好きな機体の一つである「フォッケウルフ:ドーラ9(Fw190D-9)」に乗っていたエースである。 しかし、日本人には悲しいほどマイナーな人物であることも事実・・・っ! 彼の活躍を記した日本語ブログはどんどん消滅しつつある危機感もあるし、「ハンス・ドルテンマン」の名が出てくるサイトといえば、基本は海外サイトか、せいぜいプラモの塗装例で彼の名前と業績がほんの少し紹介される程度ではないだろうか。 ハンス・ドルテンマンは、ドイツ空軍のパイロットとして終戦まで生き残り、最終的に39機の撃墜数を記録している。 エース…