前回の続きです。 ミヅハノメノカミが夢の中に現れた翌日に、青渭神社に参拝しに行きました。境内に一歩踏み込んだその瞬間、夢の中で感じた時よりも遥かに強い御神気を感じました。でも、それは怒りや憎悪のエネルギーではなく、度を超えた好意とでも言うべきものでした。 社殿から押し寄せる御神気に圧倒されて、参道を歩く事さえ困難でしたが、何とか拝殿に辿り着き、無事に参拝する事が出来ました。すると拝殿の奥から赤い舌?のようなものがスルスルと伸びてきて、私の左手首に絡みつきました。 そこにはヘミシンク®を聴いていた時に縁あって購入した、水晶の腕輪念珠がありました。自宅に帰ってから腕輪念珠の「氣」を確かめてみると、…