奈良県の水道広域化=「県域水道一体化」は、突き抜けた広域化。 ステップも踏まず「経営」も「事業」も、一気に「一体化(統合)」。 奈良県内の浄水場も、一気に「廃止」を決定。 大阪広域水道企業団が長年目標に掲げつつも、目標年度すら定まっていない「水道料金一本化」も、奈良県は「統合と同時」。 しかも、県の検討資料が、ほとんど公開されていないという不透明な中で、進んでいるのが特徴的です。(公開しないのは、都合が悪いからなんでしょうか?) 奈良県の目指す「県域水道一体化」のポイントは ①事業統合 ②水道料金の一本化 の2つでしょう。 https://h2o.nara.nara.jp/file_libra…