農地法改正(農地や水源が外資の所有物へ) 国有林野管理経営法改正(国有林が伐採・販売される) 漁業法改正(日本で獲れる魚が海外の市場へ) 水道法改正(水道民営化で水質悪化・代金高騰) 種苗法改正と種子法廃止(外国産の種を買わされ、自家採取も禁止) 日本という国は国民の意見はほぼ聞くことなく、国民の生命に関わるような重大な法作成や改正や廃止が着実に時にひっそりと進められる国です。農地法・種子法・種苗法・水道法・漁業法の改正など、これらの法改正について解説していきますが、どの法改正も共通して言えることは、外資を含む民間へ社会資本や公共的財産がスムーズに払い下げられるよう、規制の緩和と撤廃するという…