人の話を聞くということは、コンテンツを耳から入れている状態とも言えるのです。 (永松茂久『人は聞き方が9割』〔すばる舎〕より) 著者の永松先生は、『人は話し方が9割』〔すばる舎〕という本がビジネス書ランキングで3年連続日本一になった人。本書は1冊まるごと、「話し方」で特に大切な「聞き方」について書かれています。 永松先生は学生の頃、緒方知行という方のセミナー運営事務局でアルバイトをしていました。セミナーでは講師の社長たちが貴重な話をしてくれていたのですが、当時は話の値打ちに気づいておらず、セミナー中いつも居眠りしていたそうです。髪の毛は茶髪でした。 受講するビジネスマンたちの後ろで茶髪がこっく…