大学時代は、ダンスに没頭、ステージの企画、構成、振り付けなどをする。 卒業後、映像制作に移り、岩井俊二監督作品をはじめ、多数の映画、TVドラマ、CFで制作、助監督を務めた後、ディレクターとして企画・演出を始める。 4つのストーリーからなる映画『恋文日和』、エロティックサスペンス『壁穴』、舞台とのコラボレーション映像『0.5ミリの遠距離恋愛〜宇宙に一番近い町』 鈴木杏主演ネスレKitKat CFなど。
原作は第2回大藪春彦新人賞を受賞した西尾潤の同名小説で 金銭目的で戸籍売買に手を染めてしまった半グレの まさしく愚か者の身分というか、愚か者が辿り着く結末の物語 ただちょっとラストには奇跡が起こります 「半グレ」とは堅気(一般人)ではないが 暴力団でもない「半分グレている」の意味の (警察では「準暴力団」に位置づけている) 暴走族や不良仲間のOBを中心に構成され 暴行や特殊詐欺などの犯罪(反社会的行為)を行う組織のこと 新宿ゴールデン街で飲んだ帰り道 タクヤ(北村匠海)が川に投げ捨てた白シャツを取ってくるよう命じられる マモル(林裕太) シャツを手にし、川を上がるとタクヤの姿はなく 警官の職質…
親サイトの感想文を更新しました。 「愚か者の身分」です。 ネタバレでアレだけど、あぁ良かった、死なないんだ、と思った。それにしてもタクヤが受ける仕打ちはキビしすぎるが、でもちょっとホッとした。最も未来ある若者を一人旅立たせたけれど、三人がいつか一堂に会してほしい。
「愚か者の身分」2025年10月27日(月)イオンシネマ板橋にて。午後3時50分より鑑賞(スクリーン7/D-8) ~3人のはみ出し者の若者の光と影。ヤクザ映画の進化系 昔から根強い人気を持つヤクザ映画。自分たちには無縁の世界であるのと同時に、そこには普遍的な人間ドラマも底流に流れているのが人気の秘密だろうか。 そんなヤクザ映画の現代版とも呼べるのが「愚か者の身分」である。原作は第2回大藪春彦新人賞を受賞した西尾潤の小説。監督は「シャンティ デイズ 365日、幸せな呼吸」「Little DJ 小さな恋の物語」などの永田琴。今回は過去の作品とは明らかに異質な映画にチャレンジした。脚本は「リンダ リ…
北村匠海主演。 こういう生き方しか見つけられない若者が今もいるのかと思うと、堪らない。 需要があるところにはビジネスは成り立ってしまう。 いずれにしても自分の命を粗末にしてはいけない。 木南晴夏が演じる由衣夏の存在だけが光。 点数は、8点(10点満点)。 タイトル:愚か者の身分 製作年:2025年 製作国:日本 配給:THE SEVEN、ショウゲート 監督:永田琴 主演:北村匠海 他出演者:林裕太、山下美月、矢本悠馬、木南晴夏、綾野剛 上映時間:130分
新宿・歌舞伎町のネオンサインに影を落とす若者たち。闇バイト、戸籍売買、暴力に翻弄されながら、彼らは “生き延びる” ために何を失い、何を守ろうとしたのか?映画『愚か者の身分』は、現代都市に刻まれた傷と連帯を、三章構成で鋭く映し出す社会派青春ノワールだ。 第2回大藪春彦新人賞を受賞した西尾潤の同名小説をNetflixシリーズ「今際の国のアリス」などを手掛けるプロデューサー集団THE SEVENが初の劇場作品として映画化。 『リンダリンダリンダ』(2005)、『ある男』(2022)の向井康介が脚本を手がけ、岩井俊二監督の助監督を長らく務め『いけいけ!バカオンナ 我が道を行け』(2020)、『Lit…
封切り二日目。 席数154の【SCREEN4】の入りは六割ほど。 登場人物のほぼほぼが、なにがしかの悪事に手を染めている。 もっとも主人公たちの行為はあまりにもさりげなく、誰の身近にもあることのように描かれるため、観ている側は強く反応することはない。 が、結局は皆々が罰を受ける。行いに対しての軽重はあるにしろ、本作ではそれなりに因果律が働いている。 『タクヤ(北村匠海)』は歌舞伎町で戸籍売買ビジネスを生業にする若者。SNS上で女性になりすまし、コンタクトして来た男たちに話しを持ち掛ける。 年下の『マモル(林裕太)』は『タクヤ』の誘いを受け、同じビジネスに手を染める。 『タクヤ』に戸籍売買のやり…
一条真也です。24日、この日から公開された日本映画「愚か者の身分」をローソン・ユナイテッドシネマ小倉で観ました。北村匠海、林裕太、綾野剛の3人の競演が素晴らしい大傑作でした。その3人は第30回「釜山国際映画祭」のコンペティション部門に選出され、さらに3人揃って最優秀俳優賞に輝くという快挙を達成。永田琴監督は女性ですが、タランティーノ作品を連想させるようなバイオレンス・シーンが圧巻! ヤフーの「解説」には、「西尾潤の小説を原作に、貧しさから闇ビジネスに関与することになった3人の若者を描くヒューマンドラマ。闇ビジネスの世界に身を置かざるを得ない若者たちが過ごす3日間の出来事を、それぞれの視点から映…
3.0真魚が見たくて見た。文音て人を検索したらすごい御両親でおどろいた。さいきん有名舞台演出家や天才漫画家の娘や息子の映画を見たが、にんげん、大人になると親の七光りも才能のひとつだということはわかる。むかしから、誰もが、誰かの娘や息子であって、それをずっと背負って生きてきたのは、あなたもわたしも知ってのとおりである。いつまでも生まれた星について悲観や羨望をするのは無意味かつ不健全──んなことは解りきった良識です。ただし、それでも「けっ」という感慨を免れないのは、その娘や息子がクリエイターのばあいである。率直に言って有りと思えなかったら「けっ」とならざるをえない。それに比べると、見た目というもの…