あの名優、高倉健の黒歴史。いや、これはもう暗黒の歴史だ。無茶苦茶なミス・マッチ感、そしてとんでもない程のお間抜け感にズッコケ必至のアカデミー級の大珍作! (評価 10点) 馬だ~!犯人が馬で逃げたぞ~!パッパカッパッパカ!ンなアホな!2時間30分もの長尺の本作を観ながら、一体、何度、唖然としながら突っ込んだろうか。 ラッパ男の異名を取った大映の名物プロデューサー、永田雅一が、自らの復帰作と称してブチ上げ、何とも形容しがたい、奇々怪々たる珍作と化した、超大作の成れの果て。とにかく、全てが素っ頓狂でトンチンカン、大真面目な大作なのに、見ているこちらまで正気を失いかけるほどの、あきれ果てるしかない無…