ヨハネ 3:16神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。 ここに「滅び」とあります。具体的にどういうことでしょうか。ヨハネ福音書は、「滅び」について具体的に語っていません。 言うまでもなく、3章18節が語る救いとは、この「滅び」からの救いです。私たちが罪を犯す結果、私たちは滅びる者となってしまいました。ヨハネ福音書は裁きについては次のように語っています。 5:28~29驚いてはならない。時が来ると、墓の中にいる者は皆、人の子の声を聞き、善を行った者は復活して命を受けるために、悪を行った者は復活して裁きを受けるために出て…