沖永良部島を代表する鍾乳洞 沖永良部島は洞窟探検家や鍾乳洞研究者の間では世界的な聖地のような存在。そんな沖永良部島でも最大の観光鍾乳洞が昇竜洞。 洞内には鍾乳石の形態のひとつであるリムストーンダム(リムストーンプール)タイプの池があった。また洞内を流れる川では大型のテナガエビの姿も。 以下、知名町オフィシャルサイトより。 昇竜洞は、愛媛大学学術探検部の山内浩教授率いる調査団により、1963年7月16日に発見されました。発見当時の驚きを、教授は著書内で、”よく今まで自然の姿をそのままにのこしていたものだ”と記しています。 全長3,500メートルのうち、600メートルが一般公開されている昇竜洞。鹿…