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河上イチロー

(一般)
かわかみいちろう

かつてオウム真理教信者であったが、事件後、河上イチロー時代には脱会していた。その後教団(アレフ、アーレフ)に復帰するも、2006年に完全に脱会している。
東山出版の社長であったが退任した。

  • ペンネーム 有名総合情報サイト「Der Angriff」の管理人であった。 ゴーストライターや河上イチロー名義で多数執筆 京都大学中退 1969年生まれ 男
  • 河上イチロー名義の執筆本には小倉利丸、宮崎学、悪徳商法マニアックス管理人Beyond(吉本敏洋)、阿修羅などのメンバーが対談に応じている。
  • なお、滝本太郎弁護士は、河上イチローが反破防法、反盗聴法、その他、オウム真理教へのシンパシーなどの行為からオウム真理教の信者の可能性も高いと判断し、インタビューなどを1999年当時、断っている。
  • 2000年にサイトを多数の人物に任せて引退。当時、文筆業に未練があったものの、サイバッチ含むライターらの呼びかけには応じず、アーレフ代表の上祐史浩の呼びかけに応じ引退した。アーレフに戻り「半跏思惟」という教団宣伝用のウェブサイトを開設。この頃までは実質、マインドコントロールが解けていなかった。このころまでは滝本太郎弁護士と強硬な対立があった。
  • その後、松永英明として文筆業を開始、サイトも開設した。松永英明のペンネーム時代にはオウム真理教との関連活動は現状では確認されていない。また、生活が安定すると共にアーレフ関連会社の役員を退任、オウム真理教信者の共同住居から自立し、脱会している。河上イチロー時代に強硬に対立していた滝本太郎弁護士とも会合し、脱会のためのアドバイスをもらうなど、以前との変化が多数見られる。

著書

  • サイバースペースからの挑戦状 雷韻出版

サイバースペースからの挑戦状

サイバースペースからの挑戦状

  • サイバースペースからの攻撃 雷韻出版

サイバースペースからの攻撃

サイバースペースからの攻撃

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