昨日2月9日、東京地裁で河井裁判の第38回公判が開かれ、検察側から、河井案里・選挙事務所の会計担当者の供述調書が朗読され、自民党本部が提供した例の1億5,000万円の選挙資金の一部が、陣営スタッフ3人の運動員買収(「給与支払い」)の原資に充てられていたことが明かされた。買収原資「自民本部からの1.5億円」会計担当者が説明 [河井夫妻の公選法違反事件]:朝日新聞デジタル 【激震 河井元法相公判】原資は「自民本部の金」 案里元議員陣営の運動員3人買収 検察が会計担当の調書朗読 | 中国新聞デジタル 以下、中國新聞2月9日付記事より引用(スタッフの名前等は伏せた)。 会計担当者の供述によると、克行被…