神奈川県三浦市にある入江状の湾。 陸地に深く入り組んでいるために外海が荒れていても穏やかである。 「油壺」の名は、三浦一族滅亡の際に海面が油のように血で染まったことから付けられたと言われている。 近くには、京急油壺マリンパークや、東京大学理学部付属臨海実験所がある。