目次 1.沼川駅跡 2.沼川駅と近隣の歴史 3.殖民軌道幌沼線(沼川線) 1.沼川駅跡 道道121号線をさらに南下。沼川という集落に到着。 ここにも天北線の沼川駅があった。 この近辺では最も大きい集落のようだ。 かつては町外れに沼川駅があった。 駅名標のレプリカと、北見線や天北線の概略を綴った木製看板も設置されていた。 手前にはベンチもあって、小さな公園のようになっている。 向かいのお宅の窓にも沼川駅の文字。 そして現役時代の木造駅舎やホームの様子もパネルに収められていた。 ホームの写真は棒線化した晩年の姿ではなく、交換設備のあった最盛期の姿のようだ。 わざわざこのようなものを設置したというと…