今年2021年(令和3年)は、聖徳太子が亡くなって1400年にあたる年です。 聖徳太子と言えば、奈良の法隆寺。 そこで、4月3日(土)に、 世界遺産で奈良県斑鳩町にある 聖徳太子の創建と伝わる法隆寺で、 聖徳太子をしのぶ特別法要が始まりましたので 見てきました。 (御遠忌) 2021年(令和3年)は、聖徳太子の没後1400年の「御遠忌(ごおんき)」とされ、 法隆寺では、聖徳太子の遺徳をしのぶ特別法要が、4月3日から3日間行われます。 (初日4月3日の様子) まずは、法要の初日・4月3日の動きを。 「東院伽藍にある夢殿を出発した行列が金堂や五重塔がある西伽藍に向かい、西伽藍で 法要を行い、終了後…