岡山県津山市山下にある梯郭式平山城。日本三大平山城のひとつ。 津山盆地の中央部に位置する。城の東部を流れる吉井川支流の宮川及び丘陵の天然の断崖を防御線に取り入れている。城の南部を流れる吉井川とその支流で西部に位置する藺田川を外郭とし、その内側に城下町の主要部を形成している。別名を鶴山城といい、国の史跡でもある。
津山城は城東地区からものの数分で到着……するはずだったのになぜか軽く迷いながらも軽トラのおっちゃんに道を教えてもらいながら到着。無料で開放されている駐車場に二輪用のスペースは見当たらなかったけど、隅っこに他の車の邪魔にならずに済みそうなちょっとしたスペースがあったのでそちらに四郎号を鎮座させ、いざ攻城戦へ。 遠目からも立派な石垣が目につくが、入口まで歩く間にひときわ目立つマンホール。 なぜ津山に河童なのか。調べてみたところ、すぐ近くに流れる吉井川に棲むとされる「ごんご」(津山の方言で「河童」)伝説をモチーフにしているとのこと。 さて。 入口に至るまでの歩道沿いにも続く石垣も美しい津山城は、16…
今回の岡山旅行は、津山を訪れたくて計画しました。 100名城の「津山城」や、 "中国山中の小京都” と呼ばれる城下町はもちろん、 かつて出雲街道の宿駅が置かれていたなんて聞くと、 行かなくちゃ!!ってなりますよね。 津山城は、もともと山城があった場所に、 江戸時代になって入封した森忠政によって築城されました。 森忠政は、”あの”森蘭丸の弟だそうです。 (あのってどの?と言われそうですが、 信長の元で活躍した”あの”森蘭丸です) 森氏4代の後、松平氏9代によって治められましたが、 明治の廃城令で、建物はすべて壊され、石垣のみが残りました。 下から見えるこの建物は、 平成17年に再建された備中櫓で…
こんにちは。 今回は岡山県北部の街、津山市の旅行記をお届けします。 岡山駅からJR津山線を利用して約1時間半の距離にある山間の街津山。岡山県北部の中心となっており、国の機関の支部などもここ津山に位置しております。 江戸時代から栄えた城下町であるため、歴史的な観光スポットがある他にも、山陰山陽を結ぶ鉄道の要衝として機能していたこともあり鉄道にまつわるスポットも見ごたえがある地域となっています。 今回はそんな津山の街を鉄道・城跡を中心に観光してきましたので、その様子を紹介していきたいと思います。 以下目次です。 時代を感じる列車で津山へ 要衝の地で鉄道をまなぶ 津山の街をあるく 街を見下ろす桜の名…
【中古】名君の門 / 皆木和義価格: 229 円楽天で詳細を見る 【あらすじ】 六男の千丸が生まれた年に父と長男が亡くなり、次男の長可が家督を継いだ名門の森家。三男の蘭丸、四男坊丸、五男力丸の3人は織田信長の近習として仕えていた。千丸が12歳の時信長にお目見えするが、御前でも先輩の悪戯を許さない峻厳な性格から、信長は千丸を小姓ではなく武将向きとして実家に返される。 しかし本能寺の変が起き、三男の蘭丸以下三人の兄は、信長と共に命を落とす。その時当主の長可は、新領地の信濃川中島に出向いて留守。明智勢が迫る中、森家と誼のある甲賀流忍者、伴惟安の手引きによって母の妙向尼と共に匿われ、命を長らえることが…
皆さんは津山市に行かれたことありますか? 城下町として栄えた歴史がある街で、散策しながら素敵な時間を満喫することができるんですよ。 今回は【城下町の風情が残る津山市を観光しよう!一度は訪れたいおすすめスポット】についてご紹介していきます。 ゆったりとした時間が流れる街ですので、ぜひ一度津山市を観光してみてはいかがでしょうか。 津山市の魅力について! 桜の名所としても大人気!【津山城】 アクセス方法 城下町の風情で満たされるスポット!【城東町並み】 アクセス方法 風光明媚な景色をぜひ!【衆楽園】 アクセス方法 鉄道ファンにはたまらない!【津山まなびの鉄道館】 アクセス方法 歴史を感じる神社で参拝…
・2023年10月(娘11歳、息子7歳) ・ホテル:ザ・シロヤマテラス津山別邸 ・手配 ホテルはJTBで予約しました。 2023年10月岡山旅行全リンク
2日目②:チェックアウト 食後の大浴場 朝食後、お部屋に戻りコーヒー休憩。
2日目①:シロヤマテラス津山別邸の朝食 朝風呂 2日目は6時過ぎに起床。
1日目④:大浴場と専用ラウンジ 大浴場 お部屋のチェックを終えたら大浴場へ。こちらのホテルの大浴場は8階にあります。
1日目③:シロヤマテラス津山別邸のお部屋 特別フロア"湯楼"専有露天風呂テラス付和洋室A 私たちは特別フロア"湯楼"に宿泊したため、客室は6階でした。7階以上はレストランと大浴場しかありません。 6階エレベーター。