多くの津波被害を経験している三陸地方で伝承されている教訓。家族や集落の全滅を防ぐためのもの。
「(家族や友人などに構わず)津波のときにはてんでばらばらに逃げろ」 誰かの指示を待っていたり、他の人に構っていたりしていては逃げ遅れてしまうことがあるためである。
日頃から「津波てんでんこ」の教訓をもとに訓練をしてきた、釜石市北部の大槌湾を望む釜石東中学校の生徒全員が津波を免れたとして話題となった。
津波てんでんこ 地震・災害むこうさんげんりょうどなり 251111 「津波てんでんこ」という言葉がある。 津波が来たら、てんでんばらばらに逃げる。 まずは逃げる。 三陸地方に伝えられた言葉だという。 わが自治会で、大地震後の「安否確認」の方法が話題になった。 班長が、一軒一軒、黄色い目印を見て回る。 そして集会所の自主防災役員に連絡。 1年交代の班長が、そんなことをすばやくできるだろうか。 市の防災訓練では、忘れていた班長が何人もいた。 それが実態である。 そうであれば、大地震のあとで家の外に出てきた住民同士が声をかけあう。 向こう三軒両隣が大丈夫かを確認する。 住民全員が出てこなくても、ほぼ…
美しい湖も癒しの温泉も、全ては火山活動の成せる技。 洞爺湖とその周辺の成り立ちをお勉強(?)の本日は「洞爺湖ビジターセンター・火山科学館」にお邪魔しております。 ビジターセンターの入場は無料! 1階奥にある「火山博物館」は有料500円です。 ビジターセンターでは主に洞爺湖の成り立ちや自然について、 火山博物館では定期的(?)に噴火してます、有珠山の歴史について展示、解説されております。 ビジターセンター という訳で、まずは無料エリアをぐるり一周。 中央床には洞爺湖の縮小写真。位置関係がよくわかるー。 洞爺湖は支笏湖同様、栄養塩やリンの少ない「貧栄養湖」。 透明度の秘密はプランクトンや、それを餌…
第三弾 津波てんでんこ 「津波てんでんこ」は、「津波が来たら、家族が一緒にいなくても気にせず、てんでばらばらに高台へ逃げ、まずは自分の命を守れ」という意味の、三陸地方に伝わる言い伝えです。 「てんでん」とは「てんでに」や「てんでんばらばらに」という意味で、「助かるために、周りのことは気にせず、自分自身を第一に行動することが大切」という教えが込められています。 東日本大震災の際にも多くの命を救った教訓として、改めて注目を集めました。 しかし、「津波てんでんこ」という言葉だけを見ると、まるで自分だけ助かろうとする利己的な考えのように誤解されてしまうことがあります。 実際には、津波てんでんこの本当の…
気仙沼市・岩井崎の潮吹岩 元日から悲しみの絶えないニュースが続き、胸が痛みます。 昨日もネットで悲しい記事を読みました。肺を患い寝たきりの父親を置いて 100メートル先に迫りくる津波を背に、必死に逃げた息子さんの話でした。 父親にかけた最後の言葉が「じいちゃん、置いてくぞ」だったとは…。 どんなに後髪引かれ、胸が張り裂けそうな思いだったのでしょうか。 三陸地方では津波襲来時に備えた一つの言い伝えがあります。 “津波てんでんこ”と言って、津波の時には「てんでんに」、つまり「各自」 「めいめい」「てんでんばらばら」に逃げることという、命を守ることへの 過去の教訓を生かした合言葉のようなものです。 …
こんばんは 以前こんな記事を書きました pokapoka33.hatenablog.com それから しばらく見ていなかった鴨頭さんの動画を久しぶりに見て知った、”津波てんでんこ” 「もう人間関係で悩まない!」人生をもっと楽に生きる4つのコツ 東北地方に住んでいながら、知らないことがありました 死に向かってるのは誰もが同じ だけど誰もが同じ方向を向いて生きてるわけじゃないですよね 津波てんでんこは「自分の命は自分で守れ」という防災の教え この教えから思ったのは 自分のことを大切に考えられる人は、他者を同じように大切にできる人なのかな、ということです そうしたらきっと 生きているうちに自分にでき…