写真家。 1937年生まれ。愛知県出身。 三桂所属。 広告写真家、映画監督、エッセイスト、タレントと幅広く活動。 関連語 リスト::写真家
TBS「サンデーモーニング」コメンテーターや、 かつて放送されていた、テレビ朝日「象印クイズ ヒントでピント」のレギュラー解答者などでもおなじみ。
表記ゆれ:浅井慎平 (「愼平」表記は三桂公式サイトやタレント名鑑で使用、「慎平」表記はYahoo!で「浅井愼平」検索した場合に警告されたり、Wikipediaで使われたりしています)
お~いお茶ってあるでしょう? 伊藤園が出している。 伊藤園は俳句に力をいれているんだよね。 お~いお茶のペットボトルの横に載っているの、読んだ人も多いと思う。 2月頃その伊藤園が新俳句募集ってやってて。 まあ、こういうのは有名だし、日本全国津々浦々 たっくさんの人が応募するだろうから、私のような素人、なんとかの横好きは…ねえ? 応募しても無駄って思った。 でも、応募条件を読んでいたら 「新俳句フォト」部門なるものが目についた。 これは、自分が撮った写真に自作俳句を添えて応募してくださいねって部門。 私はひょっとしたら、俳句が足りない部分を写真が補ってくれないかなあって、興味を持って応募すること…
元カメラマン&編集マンがオープンしたジャズレコードの店「フィフティ/Fifty」 高松へ一泊二日のひとり旅。 退職した友人がジャズバー(喫茶)をオープンしたので開店祝いで吞みに行く。 ただそれだけの目的で、何をするわけでもなく、急ぐわけでもなく。 そういうときは船旅がいい。 ジャンボフェリーで往復しよう。 片道5時間、行き帰りで10時間の洋上生活(笑)だが、それもまた良し。 神戸から高松まで ・新幹線と在来線 2時間45分 7450円 ・高速バス 2時間36分 4300円 ・フェリー 4時間45分 2200円 フェリーはネット割なら平日は往復で3590円といういまどき破格の安さ。 気楽なひとり…
長編小説はKindleに限る。 堪能した今村昌平「童の神」とトイレ本の吉田修一「うりずん」を読了。 「うりずん」はスポーツをテーマに街場の写真と掌編の組み合わせで構成された本。 80年代あたりに雑誌に連載されていた山際淳二や景山民夫のミニストーリーと同じテイストだ。 その頃に持っていた浅井愼平の文庫本、なんて題名だったか忘れたが、それを思い出した。 1980年代、いい時代だったかもね。 僕は若く、朝までビールを飲んでも、昼にはどこまでも走れた。 なーんてね。 戻りたいとは思わないけど。 今日はポスプロ編集(オンライン編集)で、午前中にテロップ原稿をメールで送信、午後から大阪のスタジオへ。 早朝…
遠くへ行きたい第2011回 信州の自然とあそぼ-長野県 松本・安曇野・乗鞍-2010年6月13日放送 日本テレビ浅井慎平 本山賢司このテレビ番組は、安曇野という美しい地域を舞台に、本山賢司さんと浅井愼平さんが散策する姿を描いています。安曇野は「早春賦」の歌の舞台として知られており、草笛の名人が草笛でその曲を演奏していた光景が印象的でした。 また、散策中に出会った草笛の演奏者から、本山賢司さんと浅井愼平さんに草笛がプレゼントされたとのことです。彼らはその場で「初恋」という曲を披露してくれたそうです。これはきっと素敵な思い出になったことでしょう。 さらに、番組では伴正史さんというキャラクター彫刻師…
9月19日は「苗字の日」である。いつも世話になっている「名字由来net」(→https://myoji-yurai.net)を運営しているリクスタが「2023年全国名字ランキングトップ9000」を発表した(YAHOO!ニュース→https://news.yahoo.co.jp/articles/5bcc63a4de5bd4d8062ae42c4029177ffd69203f)。 「名字由来net」や政府系調査期間,電話帳をもとに実世帯が確認できる名字のみを集計したもので,TOP3は「佐藤」,「鈴木」,「高橋」で,以下「田中」,「伊藤」,「渡辺」,「山本」,「中村」,「小林」,「加藤」と続く。 …
大江健三郎から寄託された自筆原稿・関連資料・書誌情報など約18,000枚のデジタル画像が閲覧できるようになった(東京大学大学院人文社会系研究科・文学部「大江健三郎文庫」→https://oe.l.u-tokyo.ac.jp)。 自筆原稿デジタルアーカイブと関連資料コレクションは大江文庫内でのみの閲覧(事前の利用申請が必要),書誌情報データベースについては一般にも公開されている。 -関連エントリー--大江健三郎氏寄託資料の現在と未来→https://akamac.hatenablog.com/entry/2022/04/11/151543 -1年前のエントリー--「日本型教育の海外展開(EDU-…