夕食のメニューも既に決まった午後5時過ぎ 長男から慌てた様子で電話があり「今晩メニューは 決まった?」と訊かれました。 「決まったけど どうしたの?」と尋ねれば 知人の厚岸の漁師さんから突然 貝殻付きやら 袋やらパック詰めの牡蠣と殻付き浅利が 沢山送られてきたとのこと。 「時間が勝負の生牡蠣相手なら そりゃ慌てるわ!!」と 三陸生まれの私が一役買うことになり お礼は海の幸のおすそ分けとなりました。 ・所要時間は 共働きをしている長男家の夕食時刻までの1時間のみ。 ・鮮度劣化が早い順を決め 各メニューごとに3家族(計8人分)を調理。 ・牡蠣は軍手をはめて 専用ナイフで殻の隙間から 又は無理にこじ…