海外大学院

"> ">こんにちは、ぼのです🌿 "> ">私はこの記事を執筆している現在、マレーシアのテイラーズ大学が提供しているオンライン修士プログラムに遠隔で参加しています。（修士1年生です✨🐣） "> 海外大学院の探し方について 今回は、私が海外大学院を探したプロセスをご紹介します。 私は海外の大学院を探す際に、まず「スタディーポータル（StudyPortals）」を活用しました。このサイトでは、世界中の大学院プログラムを検索でき、自分の希望に合ったコースを見つけるのに非常に便利です。特に、学位の種類や専攻分野、学費、言語、国などの条件を細かく設定して検索できるため、効率的に情報を収集できます。 次に…

気が付けばもう２月下旬。つい最近クリスマス休暇を楽しんだはずなのに、時間はあっという間に過ぎていく。 博士課程を始めて５月で３年。いよいよ終わりも見えてきた。 先日、指導教官たちとのミーティングで残りの博士課程期間とその後のことについて話をした。 博士課程修了への道 オーストラリアの博士課程はフルタイムだと３年が基本。ただ大部分の人が半年ほど延長して３年半、場合によってはそれ以上延長する人もいるようだ。私も２年目の前半（去年の8〜９月頃）には延長が必要であることを認識し、そのつもりで動いてきた。 半年延長すると博士論文の提出期限は11月ということになるが、できればそれよりも少し早めの9ー10月…

博士課程が苦しいのは、万国共通である。彼らに対して僕ができることは、かつての僕を救ってくれた、本やエッセイの中の言葉を贈ることくらいである。 うちのラボには3人の学生がいる。年次で言うと、5年生が1人、3年生が2人である。3人とも女性である。 * アメリカの大学院では、1年目はラボ探しに充てるので（ラボの「ローテーション」という）、実際に研究をスタートさせるのは2年生になってからである。 ** 5年生の子は、ヨーロッパ系3世のブラジル人で、穏やかで、場を和ませるのが得意である。僕は、ラボの中では彼女と話す時間が一番長い。3年生の子の2人は、2人ともラテン系のアメリカ人である。 その3人が、3人…

あけましておめでとうございます。 チュラ大を卒業して早いもので3か月たちました。 本帰国後の新生活が大変忙しく、なかなかブログを更新できず申し訳ありません。 この年末年始休みに何本か執筆していくつもりです。 本年もどうぞよろしくお願いします。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 今回の記事は私のブログにしては大変短いものとなります。 タイ留学中の収入についてです。 数日前に留学にかかった総費用についてブログを書きました。 まだお読みでない方は是非読んでみてください。結構詳細な内容になっています。 lala-study.hatenablog.com 支出について扱いましたので収入につい…

この記事は「【お知らせ】北欧留学大使（Norr Ambassador）のPodcastにゲストとして参加させていただきました！」の記事の続きとなります！ スピンオフ（おまけ）編 学部時代のことについて 学部時代にベルギーを留学先に選んだ理由について ルーヴァンカトリック大学での留学生活について スウェーデンでの生活について 住んでみた違い：ルーヴァンカトリック大学とストックホルム大学での生活 留学先・住むところを決めるとき 留学中の旅行について 学部留学時代の思い出の旅行先 ストックホルムでの思い出の場所 最後に スピンオフ（おまけ）編 今回参加させていただいたPodcastについて、内容が大…

マルタにきて初めての祝日でRepublic dayらしい。なんの日なのかイマイチよくわからないけど天気も良かったので朝から寮内にあるスタバで優雅に過ごした。イスタンブール空港のスタバはコールドブリューで7ユーロもして、完全にぼったくりだと気づいた時からスタバには近寄らないようにしていたけど、マルタのそれは3.6ユーロだったので少しホッとした。まあそれでも計算すると日本よりかは高い。 そういえば日本で買ったタバコのカートンが早くも底をついて、3日ほど禁煙していたんだけどやっぱり我慢できなくなって自販機で一番安いやつを買った。コールドブリューより少し高い4ユーロ。葉巻なので、普通の紙巻きよりは少し…

また間があいてしまった。 マンチェスター&ロンドン滞在後、直接日本に戻り３週間ほど過ごしたのでその記録。 息子：病院 今回、日本行きを決めた一番の理由がこれ。 ２年前に発症した息子の関節痛発作。メルボルンの小児病院に定期通院していたが、検査のハードルが高くずーっと不安な気持ちを抱えたままだった。今後の人生設計にも影響するので、思い切って日本に帰って検査を受けることにした。 事前に友人を通して専門の先生を紹介してもらって詳細な症状をメールで説明し、外来を予約してもらった。そして私がイギリスにいる間に初回受診と血液検査。翌週には私が付き添って日帰り入院で鎮静MRI。そして翌週に外来で結果説明という…